🇷🇺ロシアのあれこれ:本当に信頼できる人は少ないよなって話
どうも!寝るカズキです^^✨
カリーニングラードに来て、留学時代の旧友や親友と再会して改めて感じたことがあります。それは、本当に信頼できるのは少ないよなってこと。
いくら仲がいいように思っていても、本当に困ったときに助言をくれたり、手を差し伸べてくれる人は少ないです(当たり前のことかもしれませんが)。
僕は昔から友人が何かに困っていたら、とりあえず助けるようにしてきました。とりわけ、お金がない留学生時代には、アルバイト探しとか書類手続きとか、色々な面でお互いに助け合ってきました。
そんな状況を共に乗り越えたこともあって、ロシア留学時代にできた友人や交友関係は、留学生活が終わった今でも続いています。
また、僕の場合は留学後にロシアを何度も訪れているので、顔を合わせる機会がそこそこあるのも、交友関係が続いている原因なのかもしれません。
26年以上暮らしてきて、全幅の信頼を寄せられる日本人は、小学校からの付き合いがある幼馴染1人だけ。
その一方で、留学時代から続いている交友関係で、心の底から信頼できる友人は3人。トルコ人とカメルーン人とコロンビア人です。
いざこれらの交友関係を振り返ってみると、いかに大変な時代を共に乗り越えた加が、信頼関係の礎になっている気がします。
日本人の幼馴染の場合は、子供の頃からの付き合いで、引きこもりになったときにお互いに励まし合ったり、海外旅行で数々のトラブルを乗り越えてきました。
親友の外国人達とも、お互いに助け合い、励まし合った経緯があります。
カメルーン人以外は現在カリーニングラードにいませんが、トルコに行くときにはみんなで集まることもありますね。
それぞれが自分のパートナーを見つけて、キャリアを積んでいこうと必死に頑張っている姿を見て、僕も刺激をもらって仕事の糧にしています。
結婚も間近に迫っているので、友人たちと意見交換をしながら、二人の生活をさらに充実させらるように日々の仕事を頑張っていきますよ^^✨
つづく
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