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【中学受験】息子への嫌悪感が募る

・受験日まで569日

今朝も息子とバトル...。
朝学習でのひとコマ。

算数の図形の問題で、なかなか理解が深まらない箇所を何度も噛み砕いて説明しても、できていないくせに

「もぉ、わかってるってば!」

とか、

「はいはいはいはい、後で直すって!」

とか、いちいち私をイラッとさせる返事が返ってくるのです(T-T)

なんでそんな言われ方されなきゃいけないの?
この感じ、すごく嫌...。

「だったら1人でやれ!!ふざけるな!!」

と息子にノートを投げつけてしまいました。


中学受験勉強を始める前は、手前味噌ながら息子は本当に育てやすい子でした。
男の子だから、もちろん女性の私からしたら理解不能な言動も多々ありますが、全然手がかからない子で。周りからもよく褒められました。

以前なら、

「そっか、わかった!お母さん、ありがとう(^ν^)」

と言うような子でした。

今は絶賛反抗期...。
あの頃の息子と今の息子の差?この現実に向き合うのに必死です。

主人にも、息子は私ではない、とたまに言われます。

そりゃそうです。全く別の人間。
ただ、頭では理解していても、こちらにも感情はあるし、そこに更年期もプラスされてかもうムカムカしてばかりの日々。

色々検索していたら、こんな記事を見つけました↓↓↓

親と子どもは別人格。思い通りにならないのは当然!
子どものことを理解できないとき、子どもに対して一瞬でも“嫌い”と感じてしまったとき、相談者のお母さんと同じように多くの親は自分の感情に罪悪感を抱きます。
けれど、親子といえど気質や趣味嗜好まで全く同じということはなかなかあり得ません。「子どもには子どもの考えや生き方があるよね」という思考を少し持つだけでも、子育てのイライラ緩和につながります。
良くないのは、自分のテンプレートで子どもを見てしまうこと。子どもに対して「パパの子だからできるよ」「お母さんはあなたよりもっと勉強したよ」など、自分と子どもを同一視して話す親は少なくありません。特に同性同士、母親なら娘の気持ちが分かるような気がして自分と重ねてしまう傾向にあります。それゆえ、子どもが自分とは違う価値観を持つことに違和感を抱きやすくなるのです。
自分と子どもは違う生き物、子どもには子どもの人生があるということは意識して子どもと接するようにしたいものです。

ソクラテスのたまご 教育は未知にあふれている

そうですよね...。
はぁ。

これから思春期を迎えたらますます扱いにくくなるのかな。
更に、母としての心構えが必要になりそうです。

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