ここらで自己紹介その③

子どもにいらない所を削ぎ落とされる感覚ってわかりますか？

いかにいらない物を刷り込まれて生きて来たんだろう。

もっとシンプルだし単純でわかりやすい。

難しくしているのは大人なんですよね。

自己紹介の続きです(笑)

長女が行かなくなって次女も行かなくなって。

長女を生んだあと始めたのはヨガでした。

それと同じくらいにやりたかったゴスペルをこの少しあとから始めます。
もっと前から探していたし、すぐにでも始めたかったのだけど
タイミングってありますよね。
そこのゴスペルの仲間達。

う〜ん。

これからの私の人生に必要不可欠なみんながいたのです。この場所でなければ出逢えなかった人達。

歌うだけではなく生き方？それを共有できる仲間？歌うことは生きることってくらいの仲間に出逢います。

そこのメンバーとあたらしいがっこうWATS！！を始めました。小さなコミュニティです。ここがあったから私も自分が自分に戻れる居場所が出来たし、子ども達もどんどん元気になって行った。

学校に行かなくても自分らしく生きていける、そんな場所があること。

大勢いなくても分かり合える人が少しでもいてくれたらいい。

これは当事者になればなるほど分かり合えるのです。

そりゃ、いろんなこと言われましたよ。

学校行かせないでどうするんだ！勉強はどうしてるの？引きこもりになっちゃうよ！

知るかそんなもん。

ですよｗ

言葉は悪いですがｗ

あなたは責任取ってくれるんですか？

無理矢理嫌だと思う事をさせて、嫌だと思う学校に行かせて。

引きこもりの何が悪い？

引きこもりになる原因を真剣に考えたことがありますか？

とは言っても、そんな問題を抱えている大人もたくさんいるんです。

単純に解決出来る問題ではないのです。

うちは子どものうちに、まだ小さいうちで良かったねとよく言われます。

でも果たして本当にそうなんだろうか。

今はいくらでも働き方がありますよね。

実際中学生でも何千万も稼いでいる子もいる。

外で人に逢うのが苦手でもやりようによってはいくらでも稼げる時代なのです。

ころちゃんによってまた私たちの生活、考え直すチャンスをもらっていますよね。どこに価値を置くのか。何が本当に大事なのか。

実際ころちゃんが流行っていいこともたくさんありますよね。

地球にとっては自然が戻ったり、

人にとっては人の温かさやぬくもりが必要不可欠だと再認識したり。

マイナスな面の裏には必ずプラスがあります。

それは何事でも言える事なのです。

学校に行かないをいかにプラスに変えていくか。

いや、そもそもプラスではなく生き方の問題。

学校に縛られる必要もない訳ですよ。

これからの時代もっともっと多様な生き方があるはずです。

その可能性をつぶさないために、

その可能性を広げて行く為に、

来たい人が来たい時にいつでも通うことが出来る“居場所”を作りたい、とそう思ったのです。

ここで皆さんにお願いしたいことがあります。

『不登校』に変わるプラスなイメージの言葉何かありませんか？

私は今のところ前向きな不登校をバズらせようとTwitterで頻繁に使っていますがなかなか浸透しませんｗ

あとは適応教室とか、名前だけのフリースクールとか、なんかおかしい言葉がたくさんでイメージ的にマイナスなものが多い。

何かいいネーミングがないかずっと考えているのですがどんな事業を始めるのか説明するときに、どうしても不登校やフリースクールというキーワードを使わないと伝わらないのです。

学校に行かなくても自分らしく生きている子ども達に合う、いいイメージの言葉を探しています。

何かいい言葉あったらお願いします！(←かなり切実ｗ)