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#少年とリング屋


#少年とリング屋 感想を書きました↓

言いたいことを言ったら、この量になりました。
ネタバレも内容についての記述もあります。
素晴らしい小説でした。
でも、早くまたTAJIRIさんにプロレスの話もして欲しくて、
プロレスラーは観客に何を見せているのか
も、実は購入しておりました。小説とプロレス、どちらも楽しみです。

面白い!というよりは、凄い本だった…と思う一冊でした。
これがデビュー作だなんて。
プロレスラーが小説家として書いた小説をプロレスで例えることほど失礼な真似は無いと思って、頑なに、それだけは言わず使わずに書いた約一万数百文字ですが、一つだけ言わせて頂くならば。
小説家TAJIRIさんがデビュー作としてこれを上梓したことは、
武藤敬司さんがデビュー戦でムーンサルトプレスを繰り出したようなもの。
だと僕は思います。

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