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足骨日記44
もう気付けばこの日記も44回目になる。
最近はイベントの告知やらイベントのリポートやらラジオの話やらで本筋の僕の闘病生活からは遠く離れていた。四ヶ月ほど前に始めてやがて10000ページビューを達成しようとしている。拡散してくれた方や毎回読んでくれた方に感謝である。
今日は一ヶ月ぶりに病院に行き、診察をしてもらった。(先生)どうですか?(僕)大丈夫です。といつも通りのサクッと診察をしてくれた。
いつもなら、すぐに次回の予約をするのだが、もういいでしょう!と言われた。
レントゲンを見ながらもうきれいになってますよ。と言われた。リハビリも処方せんもなく帰された。嬉しいような寂しいような。次はプレートを抜きたい二ヶ月前くらいに病院に来てくれとのことだった。
帰りながら気付いた。あれ、鎮痛剤は?
足はまだ痛いんだけどな。残ってる薬でやりくりしないといけないのか?まあいいや。
来週の東京まで薬が持てば。これでひとまず治療終了のようだ。皆様ご心配かけました。
家に帰り家族に報告した。良かったね。と言われながらご飯を食べていてあることに気付いた。あれ、先月末の妻の検査はどうなったんだ?
聞いてみると、検査が痛いので億劫になり延期してもらってまだ病院に行ってないとのことだった。
は?なんやそれ。僕は無性に腹が立った。
途中で僕の機嫌が悪くなったことに気付いた妻が逆ギレのように検査のダルさやいかに嫌かを説明してきた。もう我慢できなくなり、ぶちギレそうになったが子供の前なので控えた。
僕は我慢した。身体のことだからちゃんとやってほしい。皆に心配かけてるから検査を受けて結果を出して皆を安心させるべきと伝えた。
分かった。ごめん。と言ってくれればそれでよかったのだが、ばつが悪そうに言い訳をしてすね始めた。
さすがの僕もこれを見て可愛い奴だとは思えなかった。僕が逆の立場だったらそうしたか自信はないが、こればかりは相手の気持ちになるということができていないと思う。自分以上にパートナーや家族は心配をしている。重大な病気の検査なら尚更である。
納得のいかない僕は機嫌が悪そうにすることしかできない。憂鬱である。こういうのが人生だし生活であり家族である。
検査もうけていないのに○○の病気だったらどうしようとか言っている。
このモヤモヤはどうすればいいのか。
最後になりましたが来週のオンエアーのhot radioに徳利さんと出演してます。
とうとうニクラジ(のようなもの)が地上波のFMで音楽流しながらやれることになった。六年もやってればこういう夢のようなことが起きるんだな。
北部九州地方の皆は来週の火曜のLOVEFM聴いてくれよな!それ以外の皆は、今はアベマradioでは聴けないらしいのでradikoのエリアフリーで聴いてくれよな!オンエアーの皆ありがとう~
結局また最後に告知してごめんなさい。
https://lovefm.co.jp/sp/hot/programs/more
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