見出し画像

足骨日記43

どうもです。
連日で申し訳無いですがまた公開録音の話を少しさせてください。

ニクラジの公開録音をするにあたって僕の中には何点か懸念材料がある。多分リスナーに行きたい気持ち少しはあるけど行けない理由があるだろうということ。何もなかったら行きたいけど行けないなと。出来ることなら行けば良かった。とは思ってほしくない。

要因の1つはニクラジを昔から聴いてくれているリスナーが僕たち同様歳をとってしまったことだ。
大人になったと言えばいいのか。年上の人も年下の人も年齢層は広く聴いていただいていると思うが、始めた頃は独身だったり、結婚したりしてても子供がいなかったりという人が大半だったと思う。六年以上続けたお陰で、リスナーが結婚したり出産したり育児をしたりというどう考えても良かったねと言える加齢を重ねている。何が問題かというと子供連れで公開録音に行きたいと思ったときに色々と障害があることだ。
まず場所の問題、田舎者の僕にも休日の原宿なんて人がいっぱいいそうで出掛けるのが億劫になるのは想像できる。小さい子供や赤ちゃんを連れていくならばなおさら、、、である。
そして、公開録音に行くということは、トークを聴きに行くので子供が泣いたらどうしようとか考えると思う。
そこは気にしないでほしい。嫌がる子供を連れて無理矢理来るとかはやめてほしいが、子連れで来てくれた人にはまわりの人も優しくしてあげてほしい。子供は泣くものだから。僕も娘が小さいときにこのイベントに行きたい!とかをいっぱい諦めてきた。今回はクラブイベントではないので来たい人は子供連れで来て子供が騒いでもいいと思う。僕らが大きい声で喋ればいいだけだから。あと、出入りは自由なので子供が退屈したら途中で帰って全然🆗✌
顔だけ見に来ましたでも嬉しいし、公開録音以外の時間も大徳利展としては開いてるから人が少ない時間に来てもいいと思う。

たまには子供と原宿まで冒険してもいいのでは?
くれぐれも無理はしないように。

あと、もうひとつ遠方から来る人や仕事で行けない人である。

遠方から来る人は交通費もかかって申し訳ないけどニクラジ以外に東京観光などして旅を充実させてほしい。もうお目にかかることはないかもしれないので、懐に多少の余裕がある人はよろしくお願いします。私は全く余裕がないのに当事者として行きます(アホですね)。入場無料というところでご勘弁いただきたい。

仕事の人は残念ですね。と言いたいところだが、大徳利展は20時まで開いているので仕事終わりに駆けつけてほしい。もちろん私も最後までおります。

あとは、昔は聴いてたけど最近は聴いてないという人は来るな!とも言うつもりもない。
何年か前のイベントで会いましたくらいの人でも遊びに来てもらっていいと思っている。負担に思われたくないからこっちから個別に遊び来てください。という挨拶のメッセージ等はしないので忘れられてたら気まずいとか考えずに遊びに来てほしい。今もTwitterやInstagramで告知していることを拡散してくれたりお気に入りしてくれたりする人を見ると昔からお世話になってる人たちの名前があったりして嬉しい。

ラジオはリスナーあってのものだと思う。パーソナリティのトークの方向性も加速も減速もリスナー次第だと思う。できれば皆さんの力でニクラジって面白いんだ。と証明してほしい。

土曜日の原宿がおじさんとおばさんで溢れかえったらそれはそれで面白いだろう。

若いギャルももちろん歓迎します。

もしよろしければサポートしていただけるとありがたいです!