エチケットマスク

マスクを日常的に装着することはいつくらいから習慣づけられて
きたのだろうか。私自身は2009年にインフルエンザを経験し、それが
DEEPに刺さってえらく苦しい思いをした。そこからマスクをA/Wシーズンだけ常用するようになったのだが、比較的最近は冬になるとマスク姿を
よく見かけていた気がする。マスクの着用を見ると「あ、冬だな」と感じる。

さて、今回のコロナ騒動でその着用率も尋常じゃなく上がったのではなかろうか、今外出をしている人でマスクをしていない人を見るほうが珍しい。6月になってもだ。アパレルブランドがマスク制作を開始する部分をみても明らかであろう。

もはやマスクはエチケットだ。マスクをしていない人もいるが、それはよっぽどの変わり者か、マスクに対して苦手意識を持っている人じゃないかと思う。まぁ子供は除いてね。

今東京ではまた感染者がちょっとずつ増え始めている。
これは正直クラスターが発生しているからだ。
そう、マスクをしていないんだと思う。
顔を売りにする商売だったり、話術が商売道具だったりするから仕方がないっちゃ仕方がない。でもパチンコ屋さんやバー、飲み屋さんが一緒にされるのはちょっと違うかな。
かくいう私も2ヵ月に一回BARでDJなので思いっきり該当者であったりします。音流すから基本窓開けられません。基本音が流れてると濃厚接触万歳で
会話もするので、もうダメっすね (笑)
いやでも笑えないんすよ。
趣味でやってるから、楽しみが奪われちゃうんすよ。

だから
今はお店をやってもいいと思うんすよ。それはほんとに。
でもマスクするとかエチケット面をしっかりするだけでいいんですよ。
例えばエチケットメン(イケメンのアンチテーゼとして)とか売り出して
眼だけでクッソイケメンとか新しいジャンル作っちゃえばいいんすよ。

TVとかでもライブは投げ銭とかスパチャとかいうけど、基本無料で観れたら
お金は出さないし、飲食のお酒の売り上げと比べたら比にならないっす。
サブスクリプションとかで何かいい方法無いかって今考えてますけど、
私は趣味だけど本業でやってる人は生活資金カバーしなきゃいけないし。
まじで大変なんですよ。

だからエチケット、まじでエチケット!

皆様よろしくお願いいたします!

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