フランスの旅 Rugby &自転車散歩
旅の目的
今回の目的はRWC2023 でアルゼンチン戦とベスト８を争う
ラグビー日本代表を応援すること
もう一試合アイルランvsスコットランド観戦
初めてのパリ観光を自転車
仲間とプチグルメ
計画
旅の計画は4年前の2019年のRWC2019が日本で行われたすぐ後から始まっていた。4年後の2023 フランス大会は仕事をほったらかして
大会期間中６週間余りをラグビー観戦三昧＆欧州観光をフランス中心にイタリアやスペインなど廻る予定だった。
実際 昨年の10月には飛行機の予約を9月5日羽田発、10月31日にパリ発の便を予約していた。
しかし、現実は甘くなかったというかありがたいことに仕事がめちゃくちゃ忙しくなり到底その期間離れることが困難になり
徐々に日程縮小を余儀なくされた ２週間滞在を２回の予定にしたり
やりくりしているうちに、人事責任者の方を採用できたり、M＆Aで良い案件と巡り会うなどラグビー観戦＜仕事を進めたい気持ちが強くなり
どうしても観たい試合に絞り込むことに。
日本はグループC でイングランド、アルゼンチン、サモア、チリ ４カ国と対戦し３勝を目指していた
対戦する順番は
チリ、イングランド、サモア、アルゼンチン
チリには勝てる。
イングランド 勝ったことない
サモア ギリギリ勝てそう
と考えると 日本は２勝１敗でアルゼンチンと決戦となる
と想像し（正にそうなった）アルゼンチン戦に絞った予定に変更
アイルランド スコットランド戦
事前の予測通りというか アイルランドが世界ランキング１位らしい
試合運びでスコットランドの強みを出させない素晴らしいラグビーで圧倒
それにしても両国サポーターともどんだけビールを飲むのか
試合中でもビール買いに行く人沢山いて
「試合みろや！」と心の中で突っ込んでました
アルゼンチン戦 負けたが素晴らしい経験
準備万端、日本代表を応援しました。
結果は２７対３９と惨敗
キックオフすぐにあっさり抜かれトライされたことでワンサイドゲームになる可能性を感じましたがそこから立て直し試合終了10分くらいまでは勝てる可能性が十分にある状況でした。
負けたら終わりの状況でのシーソーゲームを目の当たりにして両国サポーターは大興奮。
印象的だったのはサッカー大国でもあるアルゼンチンはサポーターのユニフォームはサッカーの縦縞ストライプの人も多かったのと、応援歌を沢山持っていて会場はアルゼンチンホームのような雰囲気だった。
日本にも「日本チャチャチャ」以外の何かが欲しいと感じた
日本代表は二大会連続のベスト８の目標は達成できなかった。
しかし日本に勝利したアルゼンチンはベスト4に進みフランスと３位決定戦に臨むほどのチームなので立派に戦いきったと思います。
サポーター同士お互いリスペクトできるのがラグビーの好きなところ
最後に
W杯前のテストマッチで状態が悪いように見えた日本代表が
大会では素晴らしいパフォーマンスを出してくれたことに嬉しく思っています。
能力があっても怪我で出れない仲間のために身体を張って戦う彼らに
沢山の学びと感動を貰いました。
一緒にラグビー観戦できる仲間との交流が人生を豊かにしてくれています。
4年後のオーストラリア大会も楽しみ。
次回 パリ市内プチ観光
旅のトラブルについて
こちらでも繋がり宜しくお願いします。
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