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いよいよ京都検定2級に挑戦

京都検定2級にチャレンジします


今年の春にアキレス腱を切ったことがきっかけで出かけないでできる
趣味を探したところ東京からの移住夫婦が京都検定3級取得を目指してるとのことで一緒にやることに

7月に受けた3級は夫婦、私も一回で合格しました
勢いに乗って2級に挑戦します。
正直3級だけでも良いのですが、せっかく頭に3級で学んだことが残っている間に2級までは取ろうと欲が出て2級を目指すことに。


京都検定の合格率


数字で見る京都検定ページ
3級は70%前後
2級は30%前後
1級は10%前後 (1.8%の年も)
試験は3級は年2回、2、1級は年一回(12月のみ)
2級試験を受ける人は3級合格者なのでその人達が3割しか受からないとは
結構難しい部類のテストではないでしょうか?

3、2級は4択問題で3級は何となく土地勘や歴史、文化の勉強した人はあるといけてしまう選択肢
2級は同じ妙のつく寺4つから正解を探すような問題が多く、理解が深くないと全然わからない、一般の観光客では絶対知らないような寺を開山した僧侶など歴史的背景やルーツ、時の権力者など立体的に把握する必要あります。
一級はそれ以上のレベルを記入式で解答する必要があり(漢字)
別次元のレベルです。

2級は9月に初めて2級の過去問題集を解いたときは50点も取れない状態で合格ライン(100問中70点)は非常に遠く感じた。
今は70点以上取れる時もあるがまだ厳しい状況

勉強方法


京都検定公式テキストブック
と過去問題集を中心にやっていましたが、
同じような寺の名前がこんがらがってしまい定着が難しくなり
フィールドワークもやるようになりました。
毎週5つくらいの寺に行ってそこでテキストなどを見ると頭に残りやすくなりました。

京都検定に取り組んで良かったこと。


2級合格のために寺院だけでなく、名所を回るようになり
改めて京都の良さに気づけました。
紅葉も高台寺さんのような有名寺院だけでなく、光悦寺や石嶺寺など
少しずれた場所で良いところを知れました。
何より京都のことが以前より更に好きになり、もっと探求したいと思っています。

最後に


京都検定の資格を取ることが目的ではなく、
将来英語で京都の歴史や文化のことを伝えられるようになりたいと
考えており京都検定は期日と合格ラインがあるのでやる気にさせてくれます。
とはいえ なんとか2級合格したいです!
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