運命の出会い これからの事 せどり日記731日目
昨日は以前友人に紹介してもらった友人に会ってきました。
というのもせどり事業でそろそろ人に仕事を頼まないと、一人では回りきらなくなってきており、その友人に仕事の一部を外注しようと考えていました。
そして1週間ぶりに会って仕入れ同行をしていたのですが、店舗を行くごとに慣れてきてこれからの人生の話などをしているうちに
・その友人はアメリカンヴィンテージ雑貨の店をやりたい
・僕はアメリカに住みたい
それであれば
僕がアメリカに行き、向こうの雑貨屋さんに行き商品を仕入れて日本にいる友人に商品を送ればお互いやりたいことをできるのではないか?!
という結論になりました。
その友人曰く、アメリカで数百円~数千円で売られているヴィンテージ雑貨は日本では数万円くらいで取引されることもあるとのこと。
輸入ビジネス
というやつですね。
そして僕はその輸入ビジネスをやってアメリカに住むことが目標だったので完全にやりたいことが一致したのです。
なのでこれからは
・僕はその友人にヴィンテージ雑貨の情報を教えてもらう
・友人は僕にせどり全般の事を教えてもらう
という流れで進んでいこうと思います。
少し本で勉強しましたが海外の商品を日本で売る、またはそれの逆をすることはかなりの価格差が生まれるのでビジネスとして成り立つというのです。
確かにここ最近はリサイクルショップに行っても外国人が目立ちます。
あれを僕がアメリカに行ってやるわけですね。
しかし日本の物を海外で売る・海外の物を日本で売る
どちらにしてもやる人はほとんどいないと読んだ本全てに書いてありました。
理由は
「英語が喋れない・読めない」
という理由がほとんどのようです。
というか英語が関連するだけで日本人は敬遠してしまうのです。
あなたの周りの人たちも恐らく英語に対して距離を置く人が多いはずです。
しかしそこにチャンスがあるんですよね。
要は人のやらないこと、つまり
「差別化」
をどれだけできるかなんですよね。
僕もせどりで多少は稼げるようになってきましたが、その一番の理由は徹底的に
「差別化」にこだわったから
です。
輸入・輸出ビジネスはほとんどの日本人がやらないことなのでかなりの「差別化」になっています。
ちなみに僕も英語は全くしゃべれません。
でもだからこそ
わからないからやってみる
これが重要だと思います。
実際に僕は27歳の時にアメリカ横断旅をしていましたが、なんとかなりました。
今回の輸入ビジネスというところにおいても向こうで自分とその友人の情報を元に物を買うだけの話なので英語が喋れなくても大丈夫なはずです。
そういったところで
「英語はちょっとわからないからパスだな」
みたいな思考だと自分で可能性を潰してしまっていますよね。
こういった具体的なことひとつとってもやっぱりまず行動!っていうのがわかりやすいですよね。
僕はそれを肝に銘じてこれから
まず行動!
をモットーにやっていきます。
正直これからの人生に可能性しか感じません。
ワクワクします。できることならそういった人生を歩みたいですよね。
僕は
死ぬ直前までワクワクできるようなことをやっている人生
を送りたいです。
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