【詩】空の向こう側で 3 松緒一颯 2024年6月13日 09:36 公園のブランコに今も揺れてる 青臭い頃の想い近所にいて 同じクラスでそれでも顔がわかるくらいでなんであの夜ふたりで話したんだっけ曇り空に問いかけてる輝いていた夢の欠片と想う女の子の話お前はあの時笑ったんだっけそれとも泣いていたっけ馬鹿な話で朝まで笑って馬鹿だなぁ ガキだったなぁあれから あの娘こ母親になったらしいよ俺も親父になったよ今 どうしてる空の向こう側であの頃のままのお前は ダウンロード copy この記事が参加している募集 書いてみる 締切: 7月23日 #詩 #創作大賞2024 #詩集 #オールジャンル部門 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート