山ときどき風 #2
今回の目的は比企郡小川町の道の駅おがわまちをスタートして、仙元山→青山城跡→大日山→物見山→小倉城跡→嵐山渓谷→大平山→武蔵嵐山駅→小川町駅→道の駅おがわまちのルート
最初に考えていたのは仙元山→大日山→物見山→大平山で折り返して物見山→大日山→仙元山でしたが、ネットで他の方のルートを参考にしたところ、片道の標準時間が4時間55分になっていて、往復すると、10時間近いので道の駅に戻るのが20:00になってしまうので、片道にして、武蔵嵐山駅から小川町駅までの一駅を電車移動に変更。
AM 8:38 道の駅おがわまちに到着。
和紙すきが、できる事で馴染みのある伝統工芸会館のある場所ですが、リニューアル工事のため、25年1月まで休業中。
ちょっと焦りましたが、駐車場は使えたので、ひと安心。
槻川を渡る手前で、川の管理とパトロールをしている方と少しだけ、お話し出来ました。
なんとなく、この橋を渡りたくなって
その結果、道に迷い、遠回りしてしまいました。
そのおかげで辿り着いた瑞龍山西光寺。
旅の途中で神社やお寺に出逢うと、必ず祈願することがあります。
「旅の安全と 家族の健康を」
AM 9:12
カタクリとオオムラサキの林 展示室
やっと、登山口に辿り着きました。
展示室の中では、この辺りに生息する昆虫の標本が見られます。
青いネットの向こうはカタクリの花が保護されています。
さて、ここから仙元山に登ります。
まずは仙元山見晴らしの丘公園を目指します。
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