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今朝のランニング⑤

気が付けば5月下旬。早朝5時でもすっかり明るくなってきました。
走り終える頃には汗だくになっております。もうすぐあの地獄のような夏がやってくるのでしょうか😫
それでは今朝のプレイリストをご紹介します。

①路地裏の少年(浜田省吾)
バンド「愛奴」からソロになった浜田さんのデビュー曲です。元々は1976年の曲ですが、これはリメイク版が収録された1986年のアルバム「J・BOY」のバージョンです。当時はカットされた部分がフルに収録されています。

②Halleluyah,I Love You(高橋研)
80年代にプロデューサーとして有名だった高橋研氏ですが、元々はソロアーティストです。今もあると思いますが、早稲田大学のプロデュース研究会は彼が作ったものだと聞いております。

③Yes-No(オフコース)
言わずと知れた大ヒット曲ですが、これはオフコースとして最後のライブである東京ドーム公演の音源です。小田さんが途中歌詞を間違えて、笑いをこらえているのが非常に愉快です。

④どんなときも。(槇原敬之)
本人も含め、多くのアーティストに今もなおカバーされ続ける名曲ですが、やはりオリジナルが一番好きですね。この曲を初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。その話はいずれまた。

⑤伝えたいことがあるんだ(小田和正)
1997年のヒット曲ですが、これはボーカルを録り直したバージョンのものです。オリジナルは譜割通りにきっちり歌っておりますが、再録版は情感がウネウネとドライブしまくっております!

⑥MAINSTREET(浜田省吾)
1984年のアルバム「Down By The Mainstreet」のラストを飾るナンバーです。ワタクシが持っているCDは初期のもののため音圧が低く低音も弱いのですが、自分でマスタリングし直して最高の音になっております。自画自賛!

⑦Any Way You Want It(Journey)
1980年のアルバム「Departure」のオープニング曲で、シングルとしてもヒットしました。エネルギーに満ち満ちた曲で、バンドが絶好調だったことを窺わせます。プラスのエネルギーって良いですよね。

⑧Shakedown(Bob Seger & The Silver Bullet Band)
1987年のビルボード1位の大ヒット曲です。映画「ビバリーヒルズコップ2」の主題歌と言えば覚えている人も多いでしょう。ワタクシはこの前年の「Like A Rock」から大ファンになりました。

⑨Planet Earth(Duran Duran)
1981年の彼らのデビュー曲です。当時はイギリス国内でのヒットでしたが、その後アメリカでも大ブレイクしました。当時はイギリスとアメリカのヒットチャートが結構違っていたように思います。

⑩SAVE THE LOVE(オフコース)
これは1980年のライブアルバム「LIVE」からのものです。5人のオフコースを象徴するような曲ですね。5人だけの演奏でこの音の厚みが出せるのかと今も驚かされます。

⑪Running On Empty(Jackson Browne)
この曲はもはや、ワタクシのためにあるのではないでしょうか😁自分の人生のテーマ曲と言ってもいいでしょう。邦題は「孤独なランナー」となってますが、実はワタクシの曲にも同じものがあります。作った当時はこの曲を知らなかったのですが、なんか運命を感じますねぇ。

⑫White Feathers(Kajagoogoo)
デュラン・デュランの弟分のような形で、アイドルっぽくデビューした彼等ですが、技術的には非常に高度ですよ。今聴いても80年代のデジタルサウンドは新鮮に感じられると思います。1983年の曲です。

以上12曲、今朝は11.79Kmでした。

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