インサイドセールスの役割

皆さんこんにちは。
らーです。

今回はHUNTERCITYの
「潜在顧客をを主要顧客に、HubSpotを活用したインサイドセールス徹底解説」
の内容を書いていきたいと思います。

潜在顧客を顧客にするための一つの方法をご紹介します！。
自分の作った資料に対する顧客の反応など、事細かに改善点を分析することができるので、その後の対策を考える手助けとなります。顧客の反応を見る方法が知りたい方は是非読んでいってください！

※Hubspotとは潜在顧客をや主要顧客の情報管理や顧客化を促すセールスのソフトウェアです。HubSpot CRMは完全無料で利用することができます。
（CMS,Marketing Sales,Serviceは一部有料機能もあります。）

今回は以下の４つについて学びました。
・フォームの利用方法
・メルマガ利用方法
・セールスオートメーションの利用方法
・資料のトラッキング方法

フォームの利用方法

ここが一番重要です。
フォーム登録時の属性を細かくする事によって、アプローチができる層を絞ることができます。簡単なものを挙げると、性別や職業、年齢などですね。
この部分を細かくする事が分析をする上で大変重要になってきます。

メルマガの利用方法

先ほどのフォームで設定した属性ごとにアプローチできるため、開封率をあげることができます。もちろん属性ごとに細かく分析することもできます。

セールスオートメーションの利用方法

課金している方限定ですが、ワークフローというものが使えます。
このワークフローも先ほど登録したフォームの属性ごとに設定することができます。
例）〇〇を登録した方に会社のFacebookの案内メールを送る　等

資料のトラッキング方法

Hubspotでは資料を取引先や顧客に送った際の反応を細かく見ることが可能です。
例）職業が〇〇の人は△△の商材に関するページを見ている時間が一番長い　等
相手企業に資料を送った際にどこに興味を持って読んでいただいたのか、逆にどこが読まれていないのかを分析し、その後のアプローチ方法や対策を考えることができる力強い味方です。

現在インターネットでの資料送付などを行う事が多くなってきているかと思いますが、このようなソフトを使うことで顧客の行動を統計的に調べることができます。
（資料読みました！が嘘というのもバレますよ。。。）
改善点や興味のあることをヒヤリングして行きつつ、統計的なデータを蓄積させることができるので、潜在顧客を主要顧客にする手段の一つとして使ってみてはいかがでしょうか？

ありがとうございました。

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