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【メンバー、こんな人#4】Da Vinci Studioデザイナーたちの「デザイナーになろうと思ったきっかけ」

Da Vinci Studioのデザイナーそれぞれのコメントをお届けする「メンバー、こんな人」シリーズ。
第4回目はちょっとシリアスに「デザイナーになろうと思ったきっかけ」です。今回は一つ一つ皆さんの思いがこもった回になるので、編集者・hassyからのコメントは抜きでお送りします。
しっとりした気持ちでお楽しみください。

あおきりょーた

ユーザーが喜んで使ってくれるサービスやプロダクトに関わりたいと思ってましたが、当時はそういったことができるのはディレクターやプロデューサーといった職種だったので、そちらの道を進んでました。
その後UCDやUXDなどデザインドリブンなサービス/プロダクト開発を知り、自分がイメージしてたのはそっちの方が近かったので転職を検討してました。
そんな中、ちょうど知り合いからスタートアップ立ち上げのデザイナーを探しているとつないでもらって、デザイナーとしてはほぼ未経験ながらスタートアップにデザイナーとして飛び込んだのがきっかけでした。

shiba

フロントエンドテクノロジストのshibaです。
エンジニアリングは趣味で中学2年生の頃から触っていました。
通っていた大学が大学2年生になる時にコース選択を行うシステムでした。
それまでエンジニアリングは独学でそれなりに学べていましたが、デザインはいろいろな人の感性を知る必要があるため1人では学べないと考えて情報デザインコースに進み、正解のない抽象的な検討の楽しさを知ったのがきっかけです。
今となっては「デザイナー」ではなくエンジニアリングとデザインの2視点からプロジェクトに貢献する「フロントエンドテクノロジスト」を目標にしています。
詳しくはこちら→ https://kufu.co.jp/interview/shota-kawashima/

koita

無料で頑張って貯めたアメ●バコインを、使おうと思っていたゲームとは別のゲームで消費してしまった時です。自分の勘違いが元だったのですが、確かこの辺りで「表示の部分に関わる仕事」をしたいと思うようになりました。当時はお小遣いで生活する高校生でしたが、今ではしっかりデザイナーとして働いたお金で課金できるようになりました(^-^)思えば、デザインを見るときに「勘違いされないように」とか「誤解を生まない」とかを意識するのはこの体験が自分の中にずっと残っているのかもしれないです。

saito

1つは単純にものづくりが好きだから。2つ目は専門職なら収入や就職活動で何かと困らないから(笑)
幼い時から絵を描いてきて、高校生は美術、大学はプロダクトデザインと...昔からずっと何かを「制作」してきたので、おそらく根本的にものづくりが好きなんだと思います。

園田

アートとデザインが好きで、どちらかに携わる仕事がしたいと思いました。
仕事の幅が広そうなデザインを選びましたが、WEB方面に来たのはとあるSNSに夢中になったことがきっかけです。

yuki

もともとはグラフィック系のデザインに興味があり、本当になんの考えもなく触れる機会の多かった紙媒体かな…と思っていたとき、webデザイナーだった友人に「これからはwebだよ」と言われたのがきっかけです。とても軽いノリで始めたので、始めてからデザインの面白さに気づきました。

上ノ郷谷

音楽が好きで、レコードジャケットやアーティストのプロモーショングッズ、ツアーグッズなどのデザインを見て「自分でも作ってみたい」と考えたのがデザインを仕事にできたらな…。と思ったきっかけです。

hassy

もともと絵を描くのが好きないつもスケッチブックとボールペンをもって歩くような子供で、小学生の頃だったかにレイモン・サヴィニャックの展覧会を観に行った時「芸術の力を商業に活かす人生がある」ようなことになんとなく気づいた気がします。結局ポスターは自分に向いていない分野だと気づくのはそこから10年ほど経ってからでしたが……。




こういった話は意外としないので、社内でも興味深く読める内容でした。アートやグラフィックの方面から興味を持つ人、仕組みから興味を持つ人、職として興味を持つ人…一緒に働いている人間としてはそれぞれがそのまま個性になり、デザイナーとしての特徴になっているなという印象です。

こんなメンバーたちの背景をもっと知りたい方はぜひこちらからご覧ください↓

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