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書くか悩みましたが、書いてみる事にしました3

 僕にとってどうだったのかを今一度思い起こしてみると・・・

 その価値観が大事ではなく・・・ただ親からの愛情が欲しかった・・・親からの愛情を感じる方法だった

 これが僕の中での結論です。

 僕にとって親からの愛を感じる方法でしたので、どこかで無理が来るわけで・・・結果的にその価値観からは離れる事になりました。

 つまり表層では信じているが内面では親の愛を得るという動機なので信じていない

 という事でした。

 僕はその価値観自体が悪いとは思いませんし、その価値観を信じれる人はそれはそれでもいいのではないかと思います。ただ大切なのは、どんな価値観を信じるにしても心の底から信じれるのか?が大切なのです。

 僕には世の中の人達が何を信じるにしても、これが天職と思って仕事をするにしても、何かが好きでその大好きを追いかけたり、推したりする人達を見て違和感を感じていた理由が上に書いた理由なのです。

 世の中で信じたり好きだと思っている事のほとんどの場合は、表層だけで信じたり好きだけであって、心の奥底からは実は信じたり好きではない事が結構あると僕は思っています。

 僕にとって子供の頃に周りの価値観と違う価値観で生きる事がいかに大変かを感じて生きてきました。

 つまり自分軸と言う価値観で生きるには、ある一面では人と違う価値観で生きる覚悟・・・人から批判されたり嘲笑されたり、差別をされたりする事もある事を予め覚悟をして生きていく事が必要になります。

 だからこそ、その価値観は本当に自分の内側からあふれ出てくるものなのか?

 を感じる事が大切だと僕は思います。

 読んでいただきありがとうございます。

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