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 僕がよくお店で見て来た風景の理由が分かった事

 僕はよくお店でお客さんが苦情を言っているのをよく見てきました。しかも大声をあげたり言葉遣いが酷かったりが多かったのです。

 僕は、嫌だな外でやってくれと常々思っていましたが、ようやくわかったのが・・・

 この社会が僕が最近書いてきた・・・請負的システムがこの社会を支配しているからだと思っています。

 つまり、大きい声で苦情を言っている人は、例えば会社から上から抑え込まれてるようにされていたり、家族、社会や色々な物から押し付けられているからではないかと思うのです。

 つまり、請負的システムは、どうしても発注側が受注側に対して強くなってしまう事が多い・・・つまり大声を上げて苦情をいっている人は、自分が自分より上だと思っている立場から強いられているので、無意識的に自分より下にお店や店員さんを設定しているから、自分がいつも受けている腹いせに鬱憤を晴らしていると僕は気づきました。

 その事に気づくとそういう人達や店員さんもそれぞれの立場で大変だなと思うと同時にこの世の中に組み込まれている請負的システム・・・つまり上下関係から離れていく事が幸せの一歩だと今の僕は思っています。

 読んでいただきありがとうございます。

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