購入した物を売却してみて考えた事
購入して使わなくなった本やプラモを売却してみました。その時に感じた事を書いてみます。
思い切って売ると決める
売れそうなら売ってみる
適正な値段をつけてくれるお店に売る
購入した事を後悔しない
売れた事に感謝する
・思い切って売ると決める
意外とリサイクルショップやその他の買い取り店で売ろうと決めれないが今回よくわかりました。なぜなら、人間は自分の過去に購入した事を後悔しやすいからです。ですから今回はもう売却すると勢いで決めて即実行した方がズルズルと悩まないと思います。
・売れそうなら売ってみる
僕も良く考えてしまう事・・・それは、これって売れるかな?という疑問です。これがあると買取店に持っていくのをためらってしまうのですが、買い取りしてくれそうな品目なら持っていったらいいと思います。買い取れるかどうかはお店が判断する事なので、お店側に判断してもらえればいいと僕は思います。お店によっては無料で引き取ってくれる場合もあるので処分する手間がなくなる事もあります。
・適正な値段をつけてくれるお店に売る
同じものでも専門店とそうでないお店では買い取り価格が違います。物によっては、数千円違ってくるのです。後一応買い取るよというお店では買い取りを断られる物でも、専門分野の買取店でなら買い取ってくれる事もよくあるからです。実際今回僕が売却した物は、近くのお店では買い取りをしてくれないものでしたが、専門店に持っていったら、僕の考えていたか値段より高く買ってくれたので助かりました。売りたい物がニッチな物ならその専門店があるかどうかを探してみるのもありだと思います。
・購入した事を後悔しない
意外とやるのが、何で購入したんだという後悔の念を持ってしまうのです。僕が思うのは、購入するという行為自体を自分がしたかった事・・つまり購入した事自体に意味があって、その購入品その物に意味はないのかもしれないと考えてみる事もありかなと思います。
・売れた事に感謝する
お店が買い取り価格をつけてくれて買い取りをしてくれたなら、感謝をする事が大切だと僕は思います。店員さんは仕事ですから査定をするのですが、自分の購入したものを見てくれるわけですので、査定して売れたなら、買い取ってくれた事や査定してくれた事にたいしてありがとうと感謝の言葉を店員さんに言う事ができるといいなと僕は思うのです。
僕は、購入した物を売却するという事は、思い出や、こだわりなどを手放すという意味もあると思っていますので、綺麗に手放す事が次に自分にとっていい物がやってくる秘訣だと感じています。
読んでいただきありがとうございます。
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