見出し画像

雨が憂鬱だった僕が変われた理由

僕は、雨が苦手でした。雨が降ると酷い時は、体がだるくて何もできない時がよくありました。それをほかの人に言っても理解してもらえる事は少なくて大体は甘えていると言われ続けました。僕は周りの人が理解してくれないので、人に話そうとは思わなくなりました。

その僕が雨が昔より苦手ではなくなった理由は・・・


小さな幸せを見つける事の楽しさ


に気づいたからです。前回まで書いた事、雨音を楽しむや長靴を履く事が楽しいという事に気づいたのです。

この事を少しづつ楽しみを増やすにつれて僕の中で雨に対する苦手意識が減ってきました。

もちろん今でも雨に対する苦手意識が消えたわけではありませんが、少なくとも月曜の朝雨が降っていたら強烈に憂鬱になる事が減ったのは良かったなと思っています。

少しづつ小さな幸せを見つけると苦手な物が減っていく・・・・そんな気がしています。

読んでいただきありがとうございます。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?