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 多様性にある別の側面を考えてみる

 僕は多様性の別の側面を改めて書いてみようと思う。
 
 僕はある意味多様性とは、自分と価値観が違う事に無関心になる事だと思います。つまり人に対して無関心になるという事でもあると思います。

 僕は、自分自身を持った上での無関心ならいいと思うのですが、今の世の中が僕がどう見えているのかと・・・

 ある意味強制的に人に対して無関心にする事によって多様性を実現しようとしている様な気がします。

 それは、この2~3年で社会で起きている事を冷静に見ているとわかると思います。

 僕は、自分が何かを理解した上で人との距離感という無関心さをとっているなら、ほどよい多様性がなりたつと僕は思うのですが、この世の中では、知られないように人に対して無関心になる様にさせられているような気がしてしまいます。ある意味少しいびつな多様性になっていく・・・つまり、自分が認める事だけが多様性であって自分が認めない価値観は多様性ではないという感じになっていく・・・自分の価値観からくる多様性ではなく、ほかの人から与えられる多様性なのですから・・・と僕は感じています。

 読んでいただきありがとうございます。

 

 
 

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