僕なりの確率に対する疑問を書いてみる
前も書きましたが、確率に対する考え方がこの社会における見方に疑問を待っているのでそれを書いてみようと思います。
たとえば、確率的に何十万に一度とかいうと人はほとんど起きないなと思うのです。でもそれが落とし穴だと気づかないのです。
僕にはどうしても不思議に思うのです。
確かに何十万分の一という確率だと聞くと大丈夫かなと思いがちなのが僕は違うと思うのです。
確率の本質とは・・・自分にとってどうか?
なのです。その事に関係ないなら何十万分の一かもしれません。なぜならそれは自分に関係がないからです。
でも・・・・それが自分に関係のある事ならどうでしょうか?
僕の考え方はズバリこれです。
昔のドラマ等で見た言い方を書いてみますが・・・
丁か?半か?
です。これが自分に関わる確率の本質であり、だれも何故か言わない事なのです。
つまり、当たるか?当たらないか?
事故るのか事故らないのか?
合格するのか?不合格になるのか?
副作用がでるのか?出ないのか?
等々つまり自分にとっては二分の一なのです。
この事に何故か人は気が付かないのです。
僕は、数字は全く苦手なのですが、数字がわかる人達が気づかないのが不思議でたまらないのです。
先ほど言ったとうり、自分に関係ない事なら確率は低いと思います。
でもそれが自分がする事ならば・・・
確率は、ほとんどの場合二分の一になると僕は思います。
読んでいただきありがとうございます。
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