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 推し活(オタ活)にオタ仲間が必要か?を考えてみる

 推し活に同じコンテンツが好きなオタ仲間が必要か?という事をフッと思ったので僕なりの見解を書いてみます。

 結論としては、人それぞれだが、僕自身は、自分に近い価値観で程よい距離感で付き合えるなら仲間が欲しいが、そうでなければ一人の推し活でいいかな・・・が僕の答えです。

 僕自身は、好きなコンテンツが好きな知り合いがいますが、その知人とは、半年に一回くらい喫茶店でオタク話を盛り上がってするくらいです。
 あとは、僕が出入りしているプラモ製作イベントに定期的に来る人の中で話が合う人としゃべるくらいです。

 僕自身は、ライブ現場にも行かないので、その場で仲良くなる事もありませんし、同じコンテンツが好きでもその人達のSNSを見ていると根本的な価値観が合わないなという事が多いので難しいかなと感じました。もちろん好きなコンテンツの部分だけ付き合えばいいのですが、その部分だけ付き合う時間が少しもったいないと今は感じます。

 趣味仲間で少し趣味の話もしますが、そこで角度を違う話をしてついてこれる人、否定しない人だけとその場だけですが交流するようにしています。

 僕も仲間が欲しいと思います。でもある一定の価値観が合う人か、必要以上に人の価値観に干渉しない人と趣味仲間になっていきます。

 推し活仲間を作るのは、人それぞれの価値観です。でも、自分の中で一定の基準に基づいてオタ仲間と交流するのが、オタ仲間との人間関係のストレスが少なくなると僕は考えます。

 読んでいただきありがとうございます。

 

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