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コーヒーと紅茶の話

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2021年3月の記事一覧

ドリップパックの魅力

ドリップパックの魅力

 自分で豆を挽いてドリップコーヒーを淹れるのもいいのですが、お気軽に飲めるドリップパックがおススメです。

 ドリップパックの魅力は、コップにドリップパックをセットしてお湯を注ぐだけというお手軽さがいいのです。

 勿論ペーパードリップやエスプレッソマシンで淹れたコーヒーの方が美味しいのですがドリップパックはそれとは別の魅力なのです。

 いろんなコーヒー専門店がドリップパックをだしているので飲ん

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記念の一杯

記念の一杯

 行きつけのコーヒー屋さんでの一杯・・・

 マスターが初めてゲイシャの豆を焙煎したとの事でそのゲイシャでカフェラテを作ってもらいました。

 ゲイシャ種はフルーティーでブラックコーヒーとして飲むのが一般的ですが、僕はあえてカフェラテで飲むのが好きです。

 本当にいい豆はどういう飲み方をしても美味しいと僕は思います。

 このゲイシャのカフェラテもフルーティーで美味しかったです。

 読んでいた

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僕と紅茶5 これから暑くなる時期に美味しい紅茶

僕と紅茶5 これから暑くなる時期に美味しい紅茶

 これから段々と暑くなっていくますが、その時に美味しく飲める紅茶は、やっぱり水出し紅茶でしょう。どうするかというと・・・

 僕の場合は、夜ティーポット等に茶葉を適量いれて水を注いだ後に冷蔵庫に入れるかそのまま常温で一晩おいておくです。そうすると香りはホットで飲むよりはでませんが、スッキリした紅茶が飲めると思います。

 読んでいただきありがとうございます。

僕と紅茶4僕のミルクティーの淹れ方

僕と紅茶4僕のミルクティーの淹れ方

 僕は、ブラックティーで飲むのも好みですが、ミルクティーも好きです。今回は僕のミルクティーの淹れ方を書いてみます。

 まず鍋に少しの水を入れてミルクティーに合う茶葉を多めに入れたのちに沸騰させて煮だします。煮だした後にミルクを入れてまた煮て沸騰する前に非を止めてコップにいれる。

 ただそれだけです。

 僕は簡単にミルクティーを作りたいのでこんな感じで作っています。いかに手軽に出来るのかが大切

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僕と紅茶3紅茶の概念が変わった事

僕と紅茶3紅茶の概念が変わった事

 自分が好きな紅茶ブランド系列のティールームに出入りしていて紅茶の概念が変わりました。

 それは・・・・

 紅茶は自由だ

 という事です。どういう事かというと、紅茶の淹れ方は、どの位茶葉をいれて何分位待ったり、茶葉がジャンピングした方がよいなど色々作法みたいなのがあって紅茶を淹れるのが難しいと感じていましたが、そのティールームでは、適量の茶葉を入れて(プロなので何グラム位入れているのかは感覚

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僕と紅茶2

僕と紅茶2

 紅茶に本格的にのめり込んだのは、車の車窓からいつも気になっていたティールームに思い切って行ってからです。そこからどっぷりと紅茶の世界にはまりました。

 その紅茶の淹れ方に驚いたり茶葉の品質の良さに驚いたりしました。紅茶に夢中になり、大阪や東京の紅茶屋さんに行っていました。

 紅茶もまたいいな・・・と僕は思うのです。

 読んでいただきありがとうございます。

僕と紅茶1

僕と紅茶1

 コーヒーの話がひと段落したので次は紅茶について書いてみようと思います。

 紅茶をよく飲む様になった時によく飲んでいたのが、和紅茶です。今思うとまだまだでしたが、数年前に飲んだ時にはかなりのレベルアップをしたなと思ったのです。

 最近は和紅茶を飲んでいませんがまた機会があれば飲んでみようと思います。

 読んでいただきありがとうございます。

コーヒー屋のマスターに教えてもらった事

コーヒー屋のマスターに教えてもらった事

何年も昔の事です。僕はエスプレッソは何が美味いのだろう?と思っていましたが、マスターの一言

 エスプレッソは、砂糖を入れかき混ぜて飲むもの

と教えてくれました。確かに砂糖と入れて飲むと確かに飲めるのです。

 目から鱗でした。エスプレッソ濃くて苦い飲み物というのが僕のイメージだったのが壊れていきました。

 こういうキッカケを作ってもらえるのがいいなぁ・・・

 読んでいただきありがとうござい

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僕とコーヒーとの関わりを書いてみる6

僕とコーヒーとの関わりを書いてみる6

 僕は元々紅茶が好きだったのが偶然的にコーヒーにハマっていましたが、その熱が冷めてカフェに行った時ぐらいしかコーヒーを飲まなくなりました。

 ただ家の近くにコーヒー専門店を見つけてからまたコーヒーを飲むようになりました。

 そのコーヒー屋さんとマスターがいなかったら、またコーヒーにハマり直す事はなかったでしょう。

 コーヒーもまたほっとする瞬間なのです。

 読んでいただきありがとうございま

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僕とコーヒーとの関わりを書いてみる5

僕とコーヒーとの関わりを書いてみる5

東京に行く度にいろんなコーヒー専門店に行きました。アメリカから来たコーヒー屋さんにも行きました。僕は正直にこんなところに?と思いましたが、平日にも関わらずお客さんがいっぱいいました。ある老舗のコーヒー屋さんにも行きました。コーヒーはさすがだと思った事もあります。

 僕は、東京がコーヒーのレベルが高いなと思ったのは、自分がそれなりのコーヒーを飲んでいたからだと思います。自分がいいと思うレベルのコー

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僕とコーヒーとの関わりを書いてみる4

僕とコーヒーとの関わりを書いてみる4

コーヒーに興味が沸いてきた時にコーヒーの奥深さを教えてもらったカフェのオーナーに教えてもらった東京のカフェに行った事もあります。その後東京に行く度にコーヒー屋さんを調べて用事の間にコーヒー屋さんに行っていました。人気があるのはそれなりの理由があるのだなと思ったのです。コーヒーが好きな人は、行った先の有名なコーヒー屋さんを調べて機会がありましたら行ってみるといいと僕は思います。

 読んでいただきあ

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僕とコーヒーとの関わりを書いてみる3

僕とコーヒーとの関わりを書いてみる3

 コーヒーの新しい世界を教えてくれたカフェは、シングルオリジンのとてもいい豆も扱っていました。たまたまその時にあるブランドの最高級のコーヒー豆を月替わりで飲める機会があり毎月予約をして飲みに行っていました。

 一杯1000円位だったと思いますが、僕に新しい世界を見せてくれました。本当に品質の良い豆と焙煎とコーヒーの淹れ方が良ければ自分の人生という世界が少しだけかわるのだと今は思います。

 読ん

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僕とコーヒーの関わりについて書いてみる2

僕とコーヒーの関わりについて書いてみる2

 コーヒーについて見方が変わったのは、あるグルメブログを見てピンときたカフェに行ってみました。何回か通ったのちにブラックコーヒーを飲むようになりました。僕にとって衝撃的だったのは、単に苦い黒い液体だったのが、切れ味がいい苦みと味の奥深さを知った事です。その後から徐々にブラックコーヒーを飲む様になりました。僕にとってあのカフェに行ってマスターと交流していなかったらコーヒーという世界を少し深く知る事は

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僕とコーヒーとの関わりについて書いてみる

僕とコーヒーとの関わりについて書いてみる

 僕は、コーヒーも紅茶もよく飲みますが、今回コーヒーについて書いてみる。

 僕にとってコーヒーとは、苦くてまずい黒い液体という飲み物でした。

 そのため基本的にコーヒーを飲む時には、カフェオレやカフェラテを飲んでいました。いまでもカフェラテやカフェオレを飲みますが・・・・

 そんな僕がコーヒーもいいなと思った出会いを次に書いてみようと思います。

 読んでいただきありがとうございます。