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セーヌ川に恋して。⓪スリ対策から始まったパリ旅行〜交換留学日記#33〜

最近、片言英語から殻を破れるようになってきた気がします。なんでかって?ヨーロッパ英語の訛りしてるって言われることが何度かあったからです!

スコットランドに行った時、ヨーロッパから来たでしょ?と2度も聞かれました!
多分、感覚的に日本語で関西や四国、東北の友達とお話してる時に感じるのと同じ気がします!
特に青森は愛嬌あるけど、中国語より難しい。笑

僕は福島で生まれ育ったんですけど、家族で福島弁を話す人がいないです。そのため、去年オリンピックのボランティアに参加した時や、留学費を稼ぐために働いた農場で会話する時にはすごく困りました。
僕自身、ハスキーボイスなのがちょっと気になってますが、、笑

こんちゃ!今回もよろしくお願いします!
今回はお蔵入り防止のために、パリ旅行について書こうと思います!🇫🇷

先日、僕の友達が一人旅した話や、ワールドカップのフランス代表がきっかけでセーヌ川が恋しくなりました!
気づけば、もう1ヶ月前の出来事です!!

機内から見た凱旋門はミニチュアかってくらい小さかったというのが印象でした、笑

ミラノからシャルル・ド・ゴール空港に着いて、いよいよパリです!まず絶対に避けたかったのは地下鉄B線に乗ること。

アタフタしすぎて写メ撮ったの残ってた。笑

何かと悪名高い18-20区を通るので、自衛の為には避けたかった。そのため、オペラ座まで約2,000円で行ける空港バスを利用しました。

まずは一安心と思ったその時、車内アナウンスで「盗難には十分気をつけてください」と日本語が流れました。

つまり、日本人がこれまで沢山被害にあってきたということです。

そんなことを思っていたら、18-20区を通りました。一言で言うと危険な匂いしかしなかったです。ミラノ中央駅と似た殺気でした。怖い怖い。

そしてオペラ座についてからはM線でホテルに向かいました。地下鉄なのでビクビクしていましたが、特に怖さは感じませんでした。杞憂ですね。笑

無事ホテルに着いた後はこれまでの緊張が解けてすぐ寝てしまいました。

パリに行く前に毎日のようにYouTubeでスリにあった話や対策動画ばかり見ていました。恐らく全て実話ですが、原因は盗まれた人本人にある気がしました。

然るべき対策をすれば、まず狙われない。
それが僕の考えです。推奨するのは、

・サングラスをする。
・リュックには南京錠、
・スキミング防止のためにApplePayの利用
・あまりオシャレをしない
・スマホは首掛け
・リュックは前掛けしない。
・ポケットには何も入れない

リュック前掛けに関してよく推奨事項ですが、これは言い換えれば観光客アピールです。コツは現地人っぽく見せること。つまり、カメレオンになることです。

日本人は旅行だと張り切ってオシャレをする人がいますが、悪目立ちしてしまうのが、海外です。

あと、YouTubeとかで情報を仕入れすぎないこと。
杞憂が募るだけで、楽しむ気持ちが失われていきます。
いくら登録者や再生回数が多かったとしてもそれが全てとは限らない。

多数決で全会一致だったとしても、全員が間違えてる可能性だってある。ローランドさんが自身の著書で述べてました。

それに、人間は不幸や怖い話が好きなドM体質がありますよね。だから週刊誌や某国会議員の著書は飛ぶように売れるんです。

なので、深入りはしなくて大丈夫です!!笑
ただ、油断大敵なのは間違えない!僕自身、今月暴行未遂事件に巻き込まれました、僕の怠慢でしたので、しくじり話を今度お話します。

パリ旅行の話を書こうと思ったのですが、スリ対策についてが中心になりました😂


次回は美術館巡り、エッフェル塔について書きます!
気づけばもう12月。ようやく授業に慣れて来ました!
年末は何しようかな、?
時間はあるけど、旅行料金がすごい高い、

中国語?プログラミング?英語?
ゆっくり考えようかな!卒論終わってるから暇になりそう。笑q

ここに書きたいことはいーっぱいある!ワールドカップ、民族問題、暴行未遂事件、スコットランド旅行、授業、

Have a nice day!!

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