見出し画像

腹から同胞

週刊モーニングで連載中の『とりぱん』第570羽に、こうじ屋さんの話がありました。

がっくら漬け(荒割り大根のこうじ漬け)をつくったそうで…昔は小さかった町でもひとつは「こうじ屋」があったらしいです。

こうじ屋の糀が「母」それぞれの家の乳酸菌が「父」「兄弟」たちが町内をぐるぐる回り回って(ウチの漬け物食べてとかお味噌かして、とか)「ご町内共通腸内ネットワーク」ができあがっていたのではないかと。

土地の味って菌の質かもしれないな
水が変わって腹こわすってたぶんそれ…


⇧ 欄外に「腹から同胞」とあったのでタイトルに使わせていただきました😆



甲州味噌って聞いたことはあるけれど食べたことはない……小学校の調理実習の時におばあちゃんが作った味噌を持ってきてくれたコがいて、それを使ったナスの味噌汁を作ったっけ。
ナスの味噌汁も初めてだったな😅