17.ローマ・1:15-16 福音は神の力
パウロがこの手紙を書いたのは、主イエスを信じていない人々に対してだったでしょうか? 神が愛し、聖徒として召された人たちに、でした。
その人々には、福音を伝える必要があったのでしょうか。
パウロが彼らに会いたかった目的は、彼らを強め、彼らの中に実を得ることだった、とありました。この手紙の目的も、彼らが神に救われた者として、神の力の中で本当に生きることができるようにするためです。
彼らは何をもって強められるのでしょうか。福音をより深く理解することです!
魂の救いとは、将来的に天国に行くことだけではなく、今、福音を信じる信仰によって神と共に生きることなのです。
考えてみましょう: あなたは、他の人に証しをする、つまり自分の生き方を示すことに弱さを感じていますか?パウロの言葉によれば、何があなたを強くしてくれるのでしょうか?
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