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電子板より紙とペン

最近、noteの更新もそこそこに資格勉強をしている。

元来、資格なんてものに興味もなかった。ただ業務上、致し方なく取らざるをえなかったのでやっているという感じだ。なので、そこまでモチベーションはない。


なのであの手この手でモチベを上げようとしている。


そのひとつとして「好きなもので勉強する」という作戦がある。


僕の好きなものといえばいうまでもなく「iPad mini6」である。もはや相棒。スマホをAndroidに変えても、コイツだけは変えられない。

8インチクラスのAndroidタブレットも買ってはみたものの、たぶん一生この分野だけはiPad miniの独占場だなと思わせるくらいのクオリティの差がある。おそらくこの差は埋まらない気がしている。

ただ、ひとつだけ問題が。

Apple Pencilがどれだけ書き味良くても、肝心の画面サイズが小さいとどうにもならないのである。


左にGoogle Chrome、右にノートアプリを表示させている。
(僕はUpNoteというアプリを使っている。サブスクで月100円だし、買い切りもできるしで超便利)

なぜかMacBook M1とM2の違いについて調べていたのは、変えようと思っていたからというのは秘密である。

こうすると、ノート画面がスマホくらいしかない。


これではノートを取るという感覚ではなく「メモを取る」感覚になる。


すると勉強している感じじゃなくて、片手間に参考書を見ている感じ。本当に脳内に蓄積されているか、非常に心配になる。

実際のところはそれでも十分にチカラになっているのだけど、変なところだけ心配性なもので。


それに古い人間なもので、勉強するときはやはり紙のペンとお気に入りのペンがいい。これだけでやる気がなんかわからないけど出てくる感がある。

ちなみにこれを使っている。

ノートはこちら⇩

↑これにコピー用紙を挟みまくってノート化している。この「コピー用紙」ってのがポイントで、下手にノートにしないことでテキトーに書ける。

ペンはこちら⇩

中級ボールペンって感じ。書き味も悪いわけがない。ただ決めては「名前」。なんかカックイイ。ドライブってのが疾走感あって。


実際、紙とペンで勉強したときって、脳への定着率が明らかにいい。


iPadは情報管理には超便利だから、結局書いたものをスキャナで取り込んじゃうんだけど、それはそれでエセかもしれないけど「デジタル化」として成立している感もある。


なんでも「デジタル化」すればいいってもんじゃないなーと思うこの頃。。。

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