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文章の型を守るかどうか

「文章のテンプレって使ってます?」

ちょっと質問をもらって
意外とこの順番がわかってない人がたくさんいるんじゃないかと思ってシェアしようと思う。


文章には型がある


「文章には型がある」

これはもう間違いない事実で
いろんなライターさんが言っていることでもある。

僕もこれまでたくさんのコンテンツで
いくつもの型を駆使してきたので
その「強力さ」については実感しているところ。

だから特に初心者こそ
「文章の型」を使うべきだと思っている。


たくさんあるけど何が一番いいの?

答えとしては「どれでもいい」。

書き手のキャラにもよるし
結果的に読んでくれた人に伝わればいいだけ。

ここで方法論に溺れてしまうと
文章が作れなくなってしまうもの。

これはみんなどこかで一度は
体験することかもしれない……

個人的には最初にオススメしたいのは
「PREP法」


文章について勉強を始めたら
だいたい最初に出てくるのがコレ。

PREPとはそれぞれ頭文字になっていて

P:結論
R:理由
E:事例
P:結論(最初のPとは表現変える)

が一般的で、使いやすさ満点。


Twitterとかでもよく使われているし
ビジネス文章でもわかりやすくてよき。


これができない人は
もうほんとに何言っているのかわかんないし
なんなら「え?日本語使ってくれる?」
ってなりがち。

(これが上司なら目も当てられん…)


noteで記事を書くときは
なんとなく創作記事になりがちなので
話の順番もバラバラになってしまうもの。


これはこれで魅力があるので
一概にダメとは言えないけど、やっぱりそれなりにハードルは高くなるものなので、安牌とは言えない。


一定の型があればそれはそれでいいけど
最初はきちんと守って書いてみることが
結果的に上達の近道になると思っている。


人と違う文章書きたいならコレ

とはいえPREP法とは
普通に検索すれば出てくるものだし
最初に学ぶことでもある型。


あなたがもしアマノジャクで
「いやだ!人と同じは嫌だ!」
ってなってしまうタイプなら

その悩み、解決できるかもしれない。


今日はそれをご紹介して終わろう。





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