結果を出すには「自分の手の届く範囲だけ頑張る」だけ

結果出したい人は絶対に知っておくべき現実があります。それが…


「できるか、できないか」じゃなく「やるか、やらないか」

ってことです。

やる前から「できるかな?」なんて思っていたら、そりゃもう残念な結果になります。ビビってる暇があったらまずはやれっていう…

でもそういう根性論的なことだけじゃないんですよね。

なにごともそうですが、結果を出すためには「努力」が必要不可欠なわけですが、この努力ってやつ「他人と比べた」時点でそれはもう「努力」ではなくて「競争」になってしまうんです。


「できるか、できないか」っていうのは、あくまで結果論でしかなく、その結果には自分以外の要素(運とか環境とかそういうの)が入ってくるので、ある意味では「自分のコントロールできる範囲が限られている」んです。

でも「やるか、やらないか」というのは、あくまで自分の意思次第。自分が行動するかどうかを他人のせいにするのはそれこそカッコ悪いですし、そんなものは自分の人生とは言えません。やるかやらないかっていうのは完全に「自分でコントロールできる」こと。


そしてこの「やるか、やらないか」という覚悟が、そのまま結果に結びつくことが多いと思っています。それは自分の覚悟や状態にフォーカスするから。他人や環境のことなんて、さほど気にしない。そんなことに気を取られている暇があるんなら、少しでも自分のことに集中して取り組んだ方がいいんです。


自分の手の届く範囲だけ頑張るというと、少し情けない印象もあるかもしれませんが、実際人間ができることなんてそれほど多いわけではないです。100あることを50しかできないのと、10のことを10やるのでは、後者の方が圧倒的な結果が出ます。


個人的には目指すものが高くて、自分が頑張らないといけない状況こそ、このことを意識しておきたいなといつも思っています。

他人と比べるのは競争原理のあるスポーツなどだけで十分。それ以外のことは結局、自分にフォーカスするしかないんです。


ということで今日も自分との戦いに身を投じたいと思います。

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