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初の山口県☀︎湯田温泉へ✈

昨年10月に転職。
これまで東北・甲信越や首都圏メインの会社に勤めていたので、
西の方へ出張は人生初

そして最初に機会をいただいたのも、
これまた人生初の山口県。

さらにANAサイトで予約をしたら、共同運航のスターフライヤーだったことに空港ついてから気が付く!

スターフライヤーも人生初!!

初物づくしの出張旅スタートです。

・スターフライヤーは搭乗口も専用

ANAサイトで予約したので、空港もANAのターミナルに行こうとしてたけど、モノレールの中でターミナルがANAと違うことに気が付く!
あぶない、あぶない!

保安検査場も一番奥の専用エリアから入るのね。
知らなくて、どこから入ればいいかわらかず、マジで焦った💦

カウンターもトレードカラーのブラックでかっこいい・

戸惑いながらも、無事に搭乗。

機内は飲み物のみ配布

前日に座席を確認したら、一番前が空いていたのでチェンジ。
羽田空港第1ターミナルの搭乗口1番の座席も1番で「1づくし!」
これは縁起がいいなぁなんて、思わず笑顔。

都内上空から望む富士山🗻

あっという間に山口宇部空港に到着!

機体もブラックでかっこいい
ターンテーブル横の彫刻が気になる

山口宇部空港から新山口駅へ移動🚌
バスは空港でてすぐ左、専用のシャトルバスに乗車しました。

こちらものりば1番。1にご縁のある一日。
バス車内。
乗るときは、ICカードをタッチ、下車時もタッチ。

たしか片道900円ぐらい。バスが発車するまで、20分ぐらい待ちました。
乗ってからは自動車専用道路も通るので、時間ぴったりに到着しました。

・路線バスで湯田温泉へ

当初の予定では、新山口駅についたらホテルに直行するつもりだったけど。
数日前にニューヨークタイムズが山口を紹介したと、TVで見て。

これは行かなきゃ!と思い立って、新山口駅について速攻ホテルのチェックインから部屋に荷物を置いて、駅前の路線バスに乗って湯田温泉へ🚌

バス乗り継ぎの夜旅へGO🚌

こちらは4番のりばから

夜の8時25分ぐらいに乗ったんだけど、私含めて3名ぐらいのお客さん。

まだICカードは使用不可だったけど、まもなく解禁になるそう。

下湯田のバス停で降りて、行ってきたのは日帰り温泉。

バス停降りて徒歩5分ぐらい

中は広くて、1階が温泉、2階が休憩室とレストラン。

エントランス
券売機
チケットを購入して、下駄箱の鍵とロッカーのカギを交換する方式でした
2階の休憩室。平日夜9時のせいか、誰もいなくてゆったり。

温泉内の写真は撮れないけど、それなりの広さで旅の疲れをゆっくり取れて、来てよかった!

帰りは最終のバスには間に合わないので、電車で帰宅。

きつねの伝承があるようで、駅横のオブジェが大きい!
駅のとなりには足湯もありました
駅ナカ/昔は窓口もあったのね
ホーム上.
電車入線。キハでびっくり
車内のレトロ感が半端ない

夜22時すぎにも関わらず、車内には5~6名お客さんの姿が。
キハの重厚感を感じながら、新山口駅に到着。

湯田温泉駅とキハで昭和感からの令和感で頭がついていかない

・ホテルの窓から

宿泊したホテルは、駅前のビジネスホテル。
窓のある部屋で、外の音が聞こえてくるから薄い壁なのかなぁ。
と思っていたら、若干窓が開いていたことに朝気が付きました。

新幹線停車駅だけどこじんまり

ホテルは一人で1泊するのであれば十分の広さでした。

セミダブルサイズのベッド
ユニットバス/湯田温泉に行ったので風呂のお湯はためませんでした
朝食はバイキング

意外に静かだったのでそこまで人がいないのかと思いきや、
朝食会場にはそれなりに宿泊客の姿が。
海外の方もいて、インバウンド需要を感じる一幕。

私の朝ごはん。
宿泊したお部屋

チェックアウトの10時まで部屋にいて、
そのあと待ち合わせの時間まで1階エントランス前のスペースで作業もできて、すごく便利なホテルでした。

・帰りの飛行機

帰りはそこそこ混んでいました

待合所

帰りの飛行機も一番前で。

帰りはANAで

山口宇部空港を飛行機内から

グランドスタッフが手を振ってくれました

国際線に使用する機材を使っているとのことで、エコノミークラスの一番前に座ったら、目の前がビジネスクラス。
座席数が半端ない。さすが国際線仕様。

前がビジネスクラス

バレンタインデーに乗車したので、プチプレゼントをいただきました。

ANAとのコラボ

TVでニューヨークタイムズに掲載されたといわれなければ、ただ出張に行って帰るだけの旅になってたけど。

こうやって偶然の出会いからの思い出ができて、
至福の旅でした。

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