なぜ?耳がわるいぼくが英語を使って会話をできる理由とは...?
こんにちは、ピエロの学校にかようためにスイスに移住したダンボです。
僕は両耳感音性難聴と呼ばれる聴覚障がいで障害者手帳6級と位置づけがされるほど、聴力が悪いです。
ただ、スイスにいるため、英語やイタリア語を聞き取り、会話をしています。
どうしても聞き取れないときは、スマートフォンに向かって、話してもらい音声入力された文章を見て、判断することがあります。
なぜ、耳がわるいぼくが英語をつかって会話をすることができるかお伝えします。
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「なぜ?耳がわるいぼくが英語を使って会話をできる理由とは...?」__________________________________________________________________________________
〈ここだけ読めばわかるまとめ〉
・聴覚障がいを抱え、障がい等級6級と位置づけがされている
・英語を聞き取り、現地の人たちやほかの国から来た人と会話をすることができている。
・英語を聞き取れるようになるポイント
・英語を聞き取り、喋ることができるようにするためにやったこと
・おすすめのアプリ「JumpStart」
・集中力を保つために勉強する時間を分けた。
・言語には英語なら英語ならではのパターンが存在する。
・英語の単語の読み方のパターンがある。
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そもそもですが、
英語を使って、会話をすることができる人は、どんな特徴があるのでしょうか?
「イメージとイメージを示す音が頭のなかで結びついている」ことだと考えています。
すなわち、ポイントは“頭にある”英単語 や 例文の“音” と “耳から入る”単語 や 例文の“音”を合わせることです。
聴力が弱い私が英語を喋る、聞き取ることができるようにするためにやったことをまとめました。
・読み方のパターンを覚える
・単語を読むことができるまで分解する。
( unbelievable → un-believe-able )
・例文を滝のように聞く。
( おすすめアプリは「Jumpstart」 )
・字を見ないで、英語だけで聞き取ることができるかどうかテストしてみる。
わたしは「JumpStartアプリを使って1ヶ月で喋れるようになりました。
もちろん、スイスの学校の入学試験を合格するためにある程度の英語力を持たなければならないという目標があったからです。
ただし、1回30分ぐらいが限界のため、勉強する時間を分けていました。
・朝起きたら聴く。
・なにかをしながら聴く。
・休憩時間に聴く。
・寝る前に聴く
読み方のパターンというのは単語の綴りについての理解を深めることです。
例えば「インプルーブ」という単語を聞いてどのような綴りを書かれますか?
・Improve
・Inpruve
・Inprubu
ちなみに1個目が正解です。
英語には英語のパターンならではの綴りで単語をつくります。
3個目はもしも、イタリア語のパターンで書くとしたらと書いた単語です(※実際にこの単語はありません。正しくは”Migliorare”です。)
読み方のパターンは
「improve」をどう読みますか?です。
・インプルーブ
・アイムプローブ
・インプロべ
もちろん、1個目が正解です。
ある法則に基づいて、単語の綴りが決定していると考えています。
・インバイツ invite
・ハンズ hands
・インプレッション impression
・バッテリー battery
などなど。
語尾が -teはツと読む単語が多いです。
-tt-や-ss-のように連続すると小さいツがつくことが多いです。複数形の意味で使われる-sはズ、ツになることが多いです。
耳の悪いぼくは音が聴きとれないことが多いので、目でみることで問題を解決し、日本語、英語、イタリア語にとトライしています。
みなさまもこちらの方法で英語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
Photo by rawpixel on Unsplash
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