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自分の心と向き合うこと

こんにちは。今日は、124年ぶりの2月2日の節分です。節分といえば、個人的にスーパー勤務時代、恵方巻き製造のために朝3時〜夜遅くまで仕事をしていた苦い思い出があります。恵方巻き大量廃棄による食品ロスが問題となり、今は事前予約が中心になっており、売り場の恵方巻きは少なかったです。食品ロスや長時間勤務が減るのはいい傾向と思いつつも、予約のノルマが以前より厳しくなっていて大変そうと感じました。

さて、今日は私自身が病院で適応障害と診断されました。以前から、職場の人間関係で悩み、朝布団から起き上がれず、仕事を当日欠勤する日があり、今日も当日欠勤してしまいました。そんな中、心療内科を受診し診断結果は適応障害で休職を要するというものでした。

仕事の悩みで3ヶ月前から心療内科を受診し、初診で抑鬱状態で残業なしの勤務を要すると診断されました。職場の理解もあり、一度は症状が良くなったものの年明けから1日2時間程度(休憩時間も事務作業をしていたため、実質休憩30分程度)の通常勤務になり、仕事の失敗し叱責を受ける中で、また同じ症状を再発してしまいました。

今思うと原因はさまざまあると思います。1つは、病院で精神安定薬のレキソタンとミルタザピンが処方されましたが、この薬💊はアルコールやカフェインとの相性が非常に悪く、服用時はお酒やコーヒーなどは飲まないようにと言われていましたが、仕事のストレスで夜のお酒🥃がやめられず、結果として全く症状が改善しなかったということがあると思います。仕事で嫌なことがある→ストレスが溜まり家の近くでお酒を買う→晩酌🍺がやめられない→翌朝アルコールが抜け憂鬱な気分に→仕事のパフォーマンスが落ち、叱責や同僚から嫌味を言われる→最初に戻る、という負のループでした。特に日曜日の夜は、5日間ずっと仕事と思うと平日の倍近くのアルコールを摂取していたと思います。

このことから、今自分が改善することは

・晩御飯以降のお酒とコーヒーの摂取をやめる

・1日3食バランスの良い食事をとり、間食はできるだけ控える

・11時前には就寝し、生活のリズムを整える

以上のことを目標に生活したいと思います。家計簿アプリで1月のお酒とつまみの出費を換算すると1万円を超えており、食費の40%以上を占めていました。お酒を止めるだけでも出費が減ることを考えれば一石二鳥なので、お酒をやめ、ノンカフェインの麦茶や炭酸水を晩御飯のお供にして、アルコールをやめ、精神を少しずつ安定させていきたいと思います。

記事はここまでとします。コロナ禍の中でも、仕事量が増えストレスが溜まり鬱状態になってる人も多いと思います。鬱状態なのは、自分の能力とやる気が足りないと勝手に判断せず、精神科心療内科を受診し、専門医の判断を受けることが大事です。また、自分の今の気持ちを素直に話せる家族や友達と話すことも鬱防止には大事だと改めて感じました。そして、薬を処方されたらアルコール🍺を避けることが大事だと思います。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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