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年初め最初の仕事での考え方

こんにちは。

本日から今年最初の仕事が始まるという人も多いのではないでしょうか。

私は、明日から仕事ですが、新年最初は大型連休あけ、かつ年明けのテンションから仕事に切り替えないといけませんから、憂鬱度が高まりますよね。

しかも、新年度の挨拶回りなど厄介な仕事も増えますよね。親しい人との挨拶であればいいですが、特に親しくもない取引先や上司とも挨拶するのは、新年から憂鬱に感じる人も多いでしょう。

私も同じように挨拶周りが非常に憂鬱でした。

今の職場はそんなに苦手な人はいませんからまだ症状は和らいでますが、付き合いでの挨拶ほど憂鬱なものはないですよね。

この記事では、連休明けの仕事で気をつけたいと私が考えていることについて書きます。大型連休あけのみならず、連休あけでも使える考え方だと思います。

連休明けの考え方

無理はしない

まず、大型連休あけの仕事ですから、無理しないことが大事でしょう。

大型連休モードから仕事モードに切り替えるだけでも精神的に大きな負担がかかります。年初め、最初の週は、行って最後まで仕事しただけでもよしとしましょう。

次の大型連休となると5月のゴールデンウィークですから、4ヶ月間ずっと息が入りっぱなしというのは厳しいです。箱根駅伝が2日3日と行われましたが、各区間20km以上の距離がある中で最初の1kmと超ハイペースで突っ込むと後半が苦しくなりますよね。

とは言っても、ずっと先延ばしにしすぎても良くはないですから、メリハリが大事になってくるでしょう。

自分の時間を作る

仕事や家事育児以外の自分の時間を作るように心がけることが息を抜くために大切なことだと思います。

息つく暇もなく毎日時間に追われてしまうと気持ち的にも余裕がなくなってしまいます。

上の無理しないという考え方にも通づることがありますが、自分がやっていて楽しいと思えることをすることが大切です。

生活リズムを作り直す

お正月で生活リズムが崩れている人も多いのではないでしょうか。

私自身、3交代制の勤務体制なので、生活リズムを作ることの大変さは身にしみて感じているところです。

お正月のリズムから治すことがまず大切になるでしょう。

健康は何をするにも土台になるところですから、まず睡眠と食事を整えたいところですね。

最後に

以上、今年最初の仕事でやることについて記事にしました。

基本的に、難しく考えることなく無理しないことと身体を休める時間を作ることにあると思います。

長いようで短い1年ですが、年の初めはまた長い1年が始まると感じてしまいます。

先のことを不安に思うよりも、まず目の前のことに集中して1つずつこなしていきましょう。

記事は以上になります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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