見出し画像

行って良かった旅行先、イベント

こんにちは。

今回は、年末ということで今年実際に行ってみて満足した旅行先について記事にします。

香川県高松市に引っ越してかかれこれ1年経過しました。新型コロナウイルスでの旅行制限も徐々に解除されていく中で、旅行も徐々に解禁されていきました。
今年10月からは、全国旅行割も開始されて旅行の需要も復活しつつあります(この制度が本当にいい制度かどうかは置いといて)。

この記事では、今年の中で行って良かった、満足したという旅行先について記事にします。
旅行先といいつつもスポーツイベントも含まれているので、題名にはイベントともつけました。

では、始めていきます。

東京〜横浜(サンライズ瀬戸)

今年の年初めにサンライズ瀬戸号を利用して東京まで行きました。

元々、いつか利用したいと思っていましたが、年明けの早い時期にすぐに使うことができました。

夜行バスが夜行移動のメインとなる中でサンライズ瀬戸、出雲号の人気は非常に高いです。


この時は、ノビノビ座席を利用して向かいましたが、しっかりと足を伸ばして寝ることができるので、非常に重宝します。

非日常という意味でも寝台特急を利用してみてはいかがでしょうか。

阪神競馬場

年明けに阪神競馬場に行ってきました。2006年に改修されて非常に綺麗な競馬場でしたね。

アクセスは、西宮駅北口駅から阪神今津線で仁川駅で下車。そこから地下道を通って阪神競馬場に向かいます。

パドックは屋根が完備されてテレビで見た綺麗なパドックを見ることができて非常に感動しました。

この日は、特に大きな重賞レースが行われていなかったので、お客さんが少なめでゆっくりと観戦することが出来ました。


宝塚記念当日のパドック。午前中からすごい人でした。

別の日にGⅠ宝塚記念の日に行きましたが、この日の混雑は物凄かったです。最初ゆっくり見たいのであれば、GⅠの日は避けた方がいいですね。基本的にGⅠ以外の日であれば、阪神も京都も大混雑している日はないと思います。

来年もまた行ってみたい競馬場ですね。

児島〜倉敷

鷲羽山から見た瀬戸大橋

高松駅から快速マリンライナーに乗車して児島駅で下車しました。そこから市内循環バスに乗車して30分ほどで鷲羽山の展望台前に到着しました。

瀬戸大橋を上から見ることができて、晴れている日であれば非常に気分がいいです。

児島駅からはさらにバスに乗車して倉敷市内に向かいます。電車だと岡山駅まで行ってそこから乗り換える必要がありますが、バスであれば直接目的地である倉敷美観地区の前まで運んで行ってくれるので非常に便利です。

倉敷美観地区は街を上げて地区の景観保存に努めていただけあり、本当に綺麗です。地区内には、倉敷の大地主大原家が建設した大原美術館や大原家の屋敷も見ることが出来ます。

夜もライトアップされているので、また昼とは違う景色を見ることが出来ます。

美観地区から倉敷駅に歩くとレトロなアーケードモールを見ることが出来ますし、アーケードから通りの間には夜の店もたくさん並んでいます。

一方で、倉敷駅の北口(美観地区がある反対側)には、旧チボリ公園跡地にショッピングモールが形成されています。昼間に美観地区を見て、ショッピングモール内のカフェで休憩して、夜にまた美観地区のライトアップを見て帰るという楽しみ方もできますから非常に便利ですね。

沖縄

沖縄に今年初めて行きましたが、本当に良かったです!

高松からも直行便が出ていますが、1日1便で沖縄に到着するのが。14時前ということで今回は福岡空港から飛行機に搭乗しました。

福岡空港から那覇空港までは、飛行機で2時間。九州から沖縄までは非常に距離があります。

那覇空港到着後は、めんそーれの挨拶がお出迎え。ゆいレールに乗って、予約したレンタカー屋に向かいます。

レンタカーで向かった先は、首里城と美ら海水族館。首里城といえば琉球王朝の歴史を伝える沖縄を代表する観光地であります。美ら海水族館は、沖縄のみならず全国を代表する水族館です。

2026年の首里城の再建に向けて復旧工事が行われています。

また、沖縄の海は見ていて一目瞭然ですが、非常に綺麗です。本州に住んでいると見ることのできない海の色です。

沖縄といえば、沖縄独自の料理もあります。

昼には、ソーキそば、夜には泡盛とゴーヤチャンプルーをいただきました。ソーキそばは、ラーメンのようでまた違う味で非常に美味しかったですし、泡盛も非常に飲みやすかったです。

沖縄は日本といえども日本ではないような景色と食べ物を堪能できて非常に有意義な旅行でした。せっかく香川という四国に住んでいるのですから、また行ってみたいですね。

阪神甲子園球場(夏の甲子園)

今年の夏の甲子園。優勝は地元の仙台育英高校でしたが、そんな大会を実際に観に行くことが出来ました。

決勝戦の日はさすがに仕事だったので、行くことはできませんでしたが、大会2日目を見に行くことが出来ました。

この日の観戦した試合は、第1試合 八戸学院光星(青森)- 創志学園(岡山)、第2試合 愛工大名電(愛知)-  星稜(石川)でした。

試合自体も白熱していて非常面白かったです。子供の頃からテレビで見ていた試合を現地で観戦することが出来たのは何よりも感動の一言でした。

しかもこの年の夏の甲子園を制したのは、仙台育英高校ということで大会2日目に優勝校の名前が書いてあるボールを購入することが出来たのは本当に良かったと思います。

福岡〜阿蘇

10月に行ったのは、福岡です。

九州を代表する繁華街中洲から撮影した福岡市街

全国旅行支援の前の3連休だったので、そこまで混んでいないと思いきや、新幹線の指定席が満席になるほどの大混雑でした。

前日入りして、8時に待ち合わせの福岡空港にいきました。その後、レンタカーを借りて向かった先は阿蘇。

車を所持していないので、約4ヶ月ぶりの車の運転でした。緊張しながらも阿蘇の素晴らしい道をドライブ。

最終目的地は草千里ヶ浜。放牧された馬が雄大な平原を歩いている光景は見事としか言いようがないです。

阿蘇は、一度行ってみたかった場所だったので、今年いくことができて、非常に満足しています。

夜は、友人と飲んだ後、初めて夜のお店に行きました。財布的には非常に痛い思いをしましたが、これはこれでいい経験ができました。

いろんな経験をできたという点でいい旅行だったと思います。

難波、USJ

年内最後の旅行先は大阪です。

友人と大阪難波駅で合流。最初は心斎橋付近でショッピング。その後、道頓堀クルーズを楽しんで、翌日USJに行きました。

今まで大阪は1人でしか行ったことがなかったのですが、今回友人と一緒にいくことが出来て楽しむことが出来ました。

戎橋には、いろんな人がいますし、難波の象徴であるグリコサインもあるので、ここを歩くだけで今大阪にいるんだなということを感じることが出来ます。

そして、翌日に向かったのは、USJ。人生初のUSJです。

この日は、ハロウィンの前で非常に混雑していました。この日乗ったアトラクションは、ハリウッド・ドリーム・ザライド(前向き)のみ。BGMを聴きながらジェットコースターを楽しむという斬新な体験が出来ました。

ただ、待ち時間は120分。実際には、150分近く並んだように感じます。

もし、混雑が嫌だという人は、大型連休やハロウィン前は避けた方がいいかもしれませんね。特にアトラクションに乗らなくても中に入場して雰囲気を楽しむというのも個人的にはアリだと思います。

9時に入場して、18時過ぎに出ましたが、存分に楽しむことが出来ました。

最後に

今年もたくさんの素晴らしい場所に旅行できました。

非日常を味わうことは、生きる上での刺激になりますし、エネルギーにもなると感じています。

年末になってこんないい体験が出来たと思えるような1年にしたいと感じます。

年を取ると体が思うように動かなくなりますし、今できることをやっていきたいですね。

この記事を読んで来年こんな場所に行きたいと感じてもらえると非常に嬉しいです。

記事は以上になります。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?