ちょっとだけどうでも良い話#02 繕うということ
こんどう治療室です。
日頃の治療にしても、人間関係にしても、家庭の経済状況にしても、夫婦関係にしても、親子関係にしても、、、
何かと「繕う」という思考と作業は、度々訪れる訳で。
これはなかなか大事なことだなぁ。と。
今日思いましたもので。
繕う前提には、解れ(ほつれ)がある訳です。
何でほつれちゃったのかは、その時々で様々理由があるのですが。
何故ほつれちゃったのか、そのものを熟考することが、これ「繕う」なのかと。
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本当に、度々ほつれちゃうじゃないですか。
何かと。
ああ言った、こう言った。
そんなつもりじゃない。
いやいや、それはそうだとしても
この場合そうじゃないでしょう?
それは、お互いがどんな関係においても起こりうる訳です。
嗚呼、出来れば避けたい。
避ける為の手段を、この年なら大分習得しててもいいんだけどなぁ。
これが、大分駄目なのね。私。
そもそも 「切れやすい」
ここんところをどうにかしたいと思っておる次第。
以前、書いたか書かないか。
特別変な患者さんが訪れた時の話。
その人(女性)は治療する段階で、上半身も下半身も総タイツ的もので覆って準備。
???
私は思考が一旦停止
からの 「ブチギレ」!
「あのー、肌がここまで見えないと治療にならないんですけど?」
「私はコレを脱ぐのは嫌です。」
「はぁ? あのね、馬鹿にしてるんですか?私は治療して欲しいと言われたから今この時間をご提供してるんですよ?何をしに来てるのですか?
馬鹿にしてるなから、お帰りください。
二度と鍼治療なんて受けようと思わないでくださいね!」
言っちゃったー!!
駄目なのよ。これ。
その頃はまだ分かってなくて。
今となっては後悔しかなく、今なら上手く治療に誘導できたのになぁ。と思う。
とは言え、後悔先に立たず。
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今日 繕ったもの。
ひとつ。 旦那さんのダウンジャンパーの穴をスヌーピーのワッペンで繕いました。
自分のこの冬用の靴下を繕いました。
ほかには、、
やらねばならぬこと!思い出しちゃいました。
先週 次女小5女子の悪態に、ブチギレて
私が蹴って開けたこの穴。
どのように繕うのがよろしいのやら。
迷っております。
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