きざみ生姜に胡麻塩ふって

このルーティーンが正しいか間違っているかで言うと多分間違っているのだが、このブログを含めた7投稿、毎日風呂に入ってからーー服を着てーー髪をタオルでガシャガシャっと水分を雑に拭き取りーーパックをしてからの時間でPCに向かってタイピングをしている。アウトプットという作業ができている点については花丸満点を自分に上げたいが、髪乾かさずにベッタベタの状態でストーブの前にいるのはマジで良くないと思う。あと風呂入る時間が遅いせいで手を動かす時間も遅くなる。変な習慣化の付け方しちゃったな。
ちなみにこの習慣のいいところは、一旦改行ボタンを押して画面から目を離し髪のタオルドライの続きをやることで、次何書こうかなを同時に考えられることである。なんでメリット付け足しちゃったかな。湯冷めからの風邪を引いたら元も子もないので良い子はマネしないで部屋明るくして離れて見てね。


今日は料理をしました。プルコギを作りました。
と言ってもすでに味がついている肉に、カット野菜をぶち込んで炒めただけです。

料理が、たぶん、とんと苦手です。
材料とレシピがあれば拙いながらにやれると思うけど、料理に関わる全てのことを考え出すとキリがないので苦手なのかも。洗い物を増やしたくなかったり、栄養を考えたり、一口大だと思って切った野菜が食べる頃になって全然一口大じゃなくて自分を恨んだり。あと完成品をジャッジされたり何も言われなかったりするのも嫌なのかもしれません。プルコギ炒めただけなのに予防線引いたり感想を求めたがっている自分がいてウケました。

単純に経験がない、と言ったらそうなのだけど、なぜか料理は絶対にしたくなくて料理以外の家事(掃除洗濯)をできる範囲でやっています。最近は犬の世話で手が届かなかったりするけども〜…
家事や生活、生きることだけでもすごいのに、働きながらやっている人はすごい、し、さらに育児なんて天才で、かつ、推し活など趣味もパワーがいることなので、人々の活力に脱帽します。あんたはえらい。

そういえば母親はお弁当を6年間も作っていた。
朝ごはんだけでもすげ〜のに、弟と私が丁寧にバトンタッチで高校生活を謳歌しちまったもので、高校3年+3年の期間、毎日弁当を作っていた。らしい。(半分の3年は私が上京したので見てないから一応)
6年弁当作るって凄まじいことだな。サラメシ見てても、朝にパスタ茹でてタッパーに詰めて会社に出かける人見るだけでも凄すぎて唖然としちゃうのに、母親の作るお弁当は野菜とタンパク質と彩りが考えられていて綺麗だった。当時を振り返る母は「全部冷凍食品だったからね〜ハハ」などと言うが、それでも絶対にほうれん草とかプチトマト(嫌い)は入っていたし、赤が足りないからとイチゴが別添えタッパーに入れられてたこともしょっちゅうだった。あと唐揚げ絶対入れてくれてありがと。
母に対する感謝もあるが、母の料理上手もあり、私なんぞ見たいな気持ちがあるのかもなあ、知らんけど。その辺りは深掘りしないでおこう。

久々にフライパンをIHの上に乗せて、肉を炒めた時に、ありがたいことに野菜のある生活をしているおかげで肉だけだと物足りなくなって、カット野菜をぶち込んで、どうしても包丁を使いたくなくて玉ねぎの使いかけをパワーでちぎり、炒めることができた。美味しかったです。
料理、できんじゃん。グリフィンドールに10点。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?