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アジア系のご家庭の教育熱✏️🔥

昨日、小学生の娘のクラスメイトの誕生日会🎂に参加して来ました。
誕生日会が開催された場所が、元体操オリンピックチャンピオンの方が運営している、本格的な体操教室でした🤸そこにお誕生日の子が通っていらっしゃるとのことで、2時間貸切でした。

娘が学校で仲良くしている中国人のお友達のお母さんがいらしていたので、
初めて声をかけてみることに。。場所も場所だったので、習い事の話になりました。

小学生から高校生までお子さんが3人いらっしゃるご家庭で、旦那さんがビジネスであちこち飛び回っていて、ほとんどお家にいらっしゃらないとのこと。
お母さんがドライバーになって、子供達3人をあちらこちらの習い事へ送り迎えしていらっしゃるそうです。
学校終わりに中国語のスクール
フィギュアスケート
声楽・合唱
フェンシング(息子さんが州のチャンピオンで、フェンシングは毎日練習場に通って、毎月州外のトーナメントへ連れて行っているそうです)

と色々な習い事をされています。
こちらの習い事の料金は高いので、旦那さんが飛び回ってずいぶん稼いでいらっしゃるのだろうなと思います。

この辺りの土地柄というのもあるかも知れませんが、
ピアノやバイオリンの発表会やコンクールに行くと、参加しているお子さんたちはほぼ全員中国系かインド系です。

日本でお馴染みの公文がアメリカにあるんですが、
うちの近所の公文を経営しているのもインド人の方で、勉強しに来ている子供達もほぼほぼ中国系かインド系です。

モンテッソーリの学校を経営されてる方々も、この辺りはインド系が多いです。

モンテッソーリの先生方も、インド系の方がたくさんいますし、うちのスクールの子供達(3−6歳)も、インド系と中国系が多いです。そして、インド系のご家庭の親御さんはお子さんの学力を非常に気にされる方が多く、面談の時に「読み」「書き」「算数」の進度について詳しく聞かれます。

別の市に住んでいる日本人の方とお話をする機会があったのですが、インド系のご家庭がたくさん通っていらっしゃるので、近所の公立学校のレベルが非常に高いとおっしゃっていました。

アメリカの他の地域はどんな感じなんでしょうか。気になります👀

(クリエイター藤沢奈緒さんのヘッダー画像を使わせていただきました❤️)

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