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スパイス活動初め

(1000字)
靖国に初詣の帰りに行こうかと思ったら、孫がお腹空いたというので、先に麹町のアジャンタという都内で老舗のインドカレー店でお昼を食べてから、靖国よりも近い?日枝神社へ参詣した。お昼の後に、イスラエル大使館が近くなので、いつものように厳重警備のなか、最近は大変な状況だよね〜と警備の人と少し会話してから初詣となった。
つまり、インド詣→イスラエル詣→日本の神社詣の訪問順となってしまった。「八紘一宇」を旨とする心の広い日本の神様だから、きっとこんな順序の初詣でも受け入れてくれたと思う。

健康に良いとされるカレーであり、クミンなどの成分が血管をきれいにし、血流を良好に保つために認知症予防にいいとのことで、昔からカレー好きで良かったと思っている。また、スパイスやチリ(唐辛子)などの辛い食事を一緒に食べると、食べた人との間で連帯感が増す、と本(「脳の外で考える」アニー・マーフィー・ポール著)に書いてあり、面白いサイド効果があるらしい。しかし、嫁とはお会計の時だけ連帯感が増しただけだった。そしてカレーの評価の方がもっと辛口だった。

昨年を考慮すると、年間50回以上(つまり、週に1回以上)はなんだかんだでカレーを食べていると思う。特にバスマティライスのチキン・ビリヤニがドバイ以来の好物だ。

BMIは標準範囲内なのに、これから3ヶ月のダイエットに突入する。もう、炭水化物系とはしばしの間少量摂取になるので、ほぼおさらばで、プロティンさんこんにちは、という感じになるだろう。

口寂しい時には、カレー味のプロティン(あるのかなw)か、胡椒でも噛んで耐えるしかないだろう。しかし、3ヶ月後のダイエットに成功した後にリバウンドしたら、元の木阿弥になるので、もう、あの麗しいバスマティ米のスパイスカレーとは永遠にお別れなのだろうか?
月に2kg減量が標準コースだが、月3kg減量を目標に掲げて、+3kgはカレーリバウンドに取っておきたい。

スパイスを使ったダイエットプログラム的なものは、今度取り組むアメリカ式には無い。しかし、インドとかスリランカのアーユルベーダなんかにスパイス食べて基礎代謝上げるダイエットプログラムなんて無いのだろうか。

今週末からの嫁の実施する“有料“ダイエットプログラムで、どれぐらい身体が痩せて効果が出るのか、Noteで報告したい。その時に、自分の財布の痩せ具合も報告するとしよう。(了)

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