「日刊森プラス」どんな時代になっても人｜自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき

my forest, my home.


手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。


その時、思いついたこと、降りてきた言葉...


残さないと忘れてしまう。


何気ない日常にこそ意味がある。


森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。

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朝寝床ワーク。昨夜は窓を開けて寝ても冷えなかった。

日報整理とnote回遊。

最近、何となく回遊するのが習慣になりつつある。

noteにはアクセス集めではなく、純粋に文章を書いている人がいる。

その人の人柄が垣間見えるのがいい。ちょっとした出会いの場。

森＋ラジオ体操。今日は曇りから雨との予報。

ロフトから昨日伐倒した赤松が見える。

こちらの都合で伐らせてもらった。第二の命をふきこまないと。

朝仕事ルーティン。学びを記事化、続行。

朝4時から起きているせいか眠くなり、昼寝ならぬ朝寝。

動画コンテンツ新シリーズの仕込みをしていると、車検ディーラーから電話。

車検を通らない箇所はなし、整備工場からおすすめのメニューはこれこれ、何をするためのものかをかみ砕いて説明。

事前にここが気になると伝えた点は、調べた結果こんな感じ。もし修理すると金額が大きくなる･･･

全てやらなくてもいい、どうされますか？･･･

といったやりとり。伝えた現象をプロ視点でかつ素人にわかりやすく解説。決してごり押しすることなく相手に選択を任せる。

まさに営業の鏡的対応。車を買い替えるときは「この人」にと心が動く。

少しだけ家ランチも落ち着いてきた。

午後から即興YouTube動画制作へ。早速収録、編集、アップ作業。

これまで型にはめて、力を注いで作ってきた。もちろん、それはそれでいいかもしれない。

でも話している自分の声を聴いて、自然じゃないよな･･･と思うようになった。

もっと素の自分でいったらいいじゃん･･･

だったらもっとラフに原稿なしで、その場のノリで話してみたらどうなのよ？

で、一本作ってアップする。さあどうなることやら？

雨が上がって、軽トラ回収でディーラーへ。

少し早めに到着、時間つぶしで近所のホームセンター。

キャプテンスタッグとのコラボ売り場。このメーカーだけのコーナーは珍しい。

コスパが良く、優れた品物が多い。

時間になりディーラーへ。

購入時からお世話になった店長がすぐに対応してくれる。

整備内容の書類を説明する手は燃料で汚れている。直前まで作業をしていたのがわかる。

店長が自らそこまでやっているんだ、、、すごい。そういえばスタッフもやっていた。

詳細を改めて解説してくれた後、日常乗っている車の買い替えの相談。

中古車市場、買い取り業者のウラ話など余すところなく教えてくれる。公平フェアを体現。

買い手の目線、選択肢の提示、お見事のひと言。

何より一貫して「誠実」。商いの基盤はここ。改めて彼の姿勢を見て学ぶ。

時代がどんなに変わっても最後は人。

帰り道もすこぶる調子がいい。車検は人間ドック。開拓から家づくり、2年間フル稼働してくれたことを労う。

スーパームーン？まんまるお月様。

今日も元気でありがとう。