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場は全員でつくるもの|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス255」



my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



富山出張の一日。


ホテル部屋で朝寝床ワーク。日報整理、note回遊。


4:50起床、PCへ。昨夜拾った講演ネタをブラッシュアップ。


一日研修の最終チェックなど。

チェックアウト、会場へ向かう。




路面電車は風情がある。子供の頃の広島を思い出す。



研修会場に到着。こちらももれなく暑い!


リアル会場6人、オンライン参加12人のハイブリッド形式。


リアルとオンラインを並行して運用できる機材が揃う。講師をカメラで追うような演出まで、すばらしいかぎり。


講師が心置きなく講演に専念できるような配慮が随所に。いろいろ経験してきたが、ここまで考え尽くされた環境は初めて。


お題は「職場とメンバーが大好きになる風土づくり」。


ある意味、ずっと追い続けているテーマ。


一日枠で組み立てたのは初。


途中、リアルとzoomブレイクアウトルームで分かれてグループワーク、ぶっつけ本番。


どうなるか不安要素もあったが、事務局のみなさんのご支援で問題なく進行。


アレンジ、無茶ぶりにも臨機応変に対応いただく。


参加者のみなさんにも気持ちよくご協力いただいた。

場は全員でつくるもの、再認識する。


どれだけ響いたのかは定かではない。


中身に反省点は多々あるが全力で伝えた。

全力でいけばいいものでもないのは、何度もやってわかっている。


が、ついつい熱くなってしまう。単細胞は直らない^^


研修終了し、富山駅へ。


おみやげを少し買う。またまた中国人が多数。


単価もちょっと高めな感じ。彼らをターゲットにしているのかも?


どこへ向いて商売しているの?うーん?ちょっと心配になる。



かがやきに乗車。これだと2時間を切るスピード。北陸は近くなった。



大宮経由自宅へ。


今日も元気でありがとう。

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