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講師登壇、経営者の集まり、その先は?|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス186」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉...
残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。




町の一日。



朝寝床ワーク。日報整理とソロ焚き火講座の様子整理。



写真を見て振り返る。一つひとつの所作と表情が深い。


マンツーマン。焚き火を介し相手と向き合う。かといって深入りはしない。あくまで自然体。


改めてこの場に価値を感じた。


講座をスポットからメニュー化することに。ページづくりが必要。


講座実施と素材集めは一石二鳥。一石◯鳥は一人商いのキーワード。


限られたリソース、一度にどれだけできるかがキモ。


昨日のメンバーセッションを振り返り、これがイイと思いつく。


すかさず共有する。文字にすればするほど発想は膨らむ。寝床ワークはアイデア出しの宝庫。


少しだけnote回遊して5:30起床。朝仕事ルーティン。



朝ごはん食べながら、息子サポートで買ったマイクをテスト。

ここがポイントと的確にレクチャーしてくれる。さすがいろいろやってきただけある。すぐに取り入れたい。


その後も妄想が止まらない。何かでスイッチが入るとこうなる。


忘れないようにすぐメモしたり、相手に送ったり。


送られた方は、たまったものではないだろう汗


講演資料の最終チェック、メールのやりとりなどしていたら、あっという間にお昼。


昼食を済ませ大宮へ。とある企業の総会の場、特別講演。


外は熱気がムンムン。6月梅雨時とは思えない。




乗り換え駅の本屋を眺める。本屋は手っ取り早くトレンドがわかるところ。


少し早めに着いてカフェで仕事。大宮門街なるところへ。


環境を変えるのと、町の様子ウォッチが目的。ページ作成と学習をちょいとやる。



講演会場へ。お題は「人手不足の逆転発想!小さな会社の魅力をひきだす6つの手順」。


総合建設業を中心とした関係会社集まりの場。懇親会まで参加させてもらった。


60歳を超えた経営者はもうそれなりでいい。若手後継者で何とか現状を変えたい人は思い悩む。


名刺交換しながらそんな感じ。


前者はまあまあ、自分の業界目線。後者は自分事、視野を広げたい。

現状を変えていく本質ははっきりしている。


聴いている人もさまざま。相手が本気でないと何も始まらない。


講演仕事はいつもここまでで終わり。その先まで突っ込めない不完全燃焼。

うーん、、なんて考えながら帰路に着く。



昨日は野外で焚き火の講師、今日はホテルで講演の講師。


真逆をたのしむのがモットー。好奇心の赴くまま、マルチにやっていきたいね。

今日も元気でありがとう。

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