MAXリリースがやってきます! 環境設定の見直しを!!
現在のCreative Cloudは「直近の2バージョンまでインストールできる」ということになっています。
おそらくCC 2023と呼ばれるであろうMAXリリース以降、CC 2021がインストールできなくなります。
それはそれとして「インストールできるのは直近の2バージョンまで」ですが、温存することは可能です。
ただし、ここに罠があります。
新しいバージョンをインストールすると、古いバージョンは削除されるのがデフォルト
[以前のバージョンを削除]オプションをOFFにしていても、なぜかONになってしまうことがある
おそらく、Creative Cloudデスクトップアプリケーション.app(管理アプリ)のアップデート時に環境設定にも手を入れる“極悪仕様”になっていると思われます。
こちらのツイート、1日で13万ビューでした。
まとめ
可能であれば、クリーンインストールして、CC 2021/2022を入れておきましょう。
環境設定を要チェック。できれば[自動更新]をOFFにし、アプリケーションをアップデートする直前に、[以前のバージョンを削除]オプションがOFFになっていることを再確認
まったくユーザーの方を向いていない仕様ですよね…
オマケ
Yoshino Akiraさんの記事も合わせてご覧ください!
Acrobat…
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