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僕らが作るサービスについての話(少し)

おはようございます。

朝5時に起きて本を読んだり、軽く運動してみたりするルーティンをここ1年間くらい続けてます。

と人に言うと高確率で「おじいちゃんなの?」と言われます。

比較的に高齢者の方が多く、インプットするのに適した生活を(しかもナチュラルに)送れているんだなぁ。みたいな事を会話中に考えちゃうてつおです。

しかし考えてみれば寝起きって頭が起きてない時間と一般的に考えられてますが、この習慣を続けている自分からすると、確実に生産性の高い時間帯は朝ですね。

是非みんなにおすすめしたい習慣の一つです。

今日は自分と相棒のけんじ(けんじに関しては前の記事を参照)がどういったサービスをやろうとしているのかという事に関する話を1つ。

けんじと自分は以前同じ会社で働いており、そこで出会いました。

会社は業態上、若い子から親世代の方たちまで幅広い年代の従業員がいる環境で、そこで自分は管理者をしていました。

仕事中は、今振り返るとですが、「今の時代に合った何か新しいビジネスはないものか・・・」とかばっかり考えていました(仕事しろ)

ネタが思いつき次第近くにいる同僚なんかにこういうビジネスってどうかな?

みたいな、俺が考えた机上の空論聞いてマンでした。
(よく嫌われなかったな)

その日も自分の生活の中に存在する、鬱積した気持ちを晴らすサービスを思いついて、ある主婦の方Sさん(ずばずば物を言ってくれる気持ちのいい方。自分の影のメンター。)

にこういうサービスどうかなって話した時に、いつも通りダメ出しされるかしらと半分思ってましたが、意外とウケがよく具体的な新しいアイディアやそのサービスが生活の中にある景色が見えた気がしたんです。
(その流れでもけんじにもいつも話してたな・・・)

きっかけなんて本当にそんなものですが、しかし今は絶対にやりたいという気持ちです。

前置きはこの辺で、自分達がいま立ち上げようとしているサービスはずばり
「税金」に関するサービスです。

皆さん税金ってきくと、何を思い浮かべますでしょうか。

何かよく分からないけど納めないといけないもの?
給料をかすめ取っていく悪者?
それでも誰かの為に納めないといけない大切なお金?
しっかり対策すればうまく立ち回れるもの?

いずれにせよそれぞれ税金に関するイメージや捉え方
考え方はあると思います。

国税庁HPにはこう書かれていました。

~~~「国や都道府県、市区町村では、私たちが健康で文化的な生活を送るために、個人ではできない様々な仕事(公共サービス等)をしています。
このような「公共サービス」や「公共施設」)を提供するためには、多くの費用が必要になります。
その費用をみんなで出し合って負担しているのが「税金」です。~~~

なるほど。

分かる気はするし、どうせ払わないといけないものなんでしょう。
みたいな気持ちもあるでしょうけど、なんか向き合えていない

みたいなとこもありつつ。

払わないといけないものとして納税はしているが
それが自分たちの生活の中で何に使われているかとか、実感する事はほとんどないですよね。

あるいは地方の自治体に関しても、主権者として自分達が選んだ議員さんが納めた税金で予算組んで様々な事に使われてますが
なんかその辺にかかわるサービスです。

詳細はまだ秘密で。
(D-Taxと名乗ってる時点で半分ここまでは察せられたところとは思いますが・・・)

最後に最近読んだ書籍の紹介。はいドン!

キャプチャ

「お金の流れでわかる世界の歴史」

です。

スペインの持っていた無敵艦隊は維持費が高すぎて・・・
とか、役人の中抜きがひど過ぎて・・・
とか何か現代にもありそうな話を通して歴史が学べます。←
(特定の何かを揶揄する意図はありません)

「お金」という身近なツールを通して世界史を見る事でより
歴史ってのは現在まで一つの軸でつながっているのだなと感じられましたし
歴史は繰り返すという言葉はやっぱりあるのだなとか

単純に面白かったです。

それはそうと、未だにお金や税金に関する教育が義務教育課程に入ってないのはどうなんだ。

と個人の感想を述べたところで今日はここまで。

以上。

いただいたサポートは僕らの活動費にさせていただきます。 僕らの考え方、D-Taxの理念への共感、サービスを通して実現したい事を少しでも良いと思ってもらって、応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。