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NFT×不動産ってなんぞ?

NFTを使って、起業を目指す若者の学習アウトプットログ。
本日はNOT A HOTEL を調べていた時に、どうやらNFTとい不動産も相性が良いということを目にしたので、もう少し深く見ていきたいと思う。

不動産ビジネスにどうNFTを使うのか

NFT×不動産を考えるにあたって、一番手前に来る分岐が、
現実世界の不動産か?バーチャルの不動産か?である。

今回は現実世界の不動産について調べていきたいと思うが、
バーアチャルの不動産については、現在は主に投資目的で利用されることが多いそうだ(ザーッと記事を調べた印象

現実世界の不動産にNFTを使う理由については大枠、下記のメリットがあるからと考えられる。

  • 小口取引が便利に利用できる

  • 費用が削減できる

  • 登記が不要

小口取引が便利に利用できる

不動産の小口取引に関しては、そもそも存在しREITなどでも実現可能である。そして、個人間でも売買が可能だったり、NFTを所有することによるユーティリティをカスタマイズできることも大きな利点ではないだろうか。

また、扱うものは不動産ではなくNFTとなるため、海外とも簡単に取引できる点は人によっては魅力にうつるのではないだろうか。

費用が削減できる

購入時や登記、所有する際に税金が発生するが、NFT不動産の場合、扱うもの自体は不動産ではなくNFTであるため通常の不動産取引で発生する費用を削減することができる。

最後に

ビジネス的な分かりやすいメリットを並べたが、個人的にはNFT不動産の参加が気軽になることが大きなメリットではないかと考えている。また、NFTのユーティリティをカスタマイズできるので投資目的以外のユーザーの巻き込みができる点が魅力的と感じた。

その最たる例がNOT A HOTELの新サービスだったのではないだろうか。
今後も周辺サービスのローンチを追っていきたいと思う。

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