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父の日におすすめの切花🌻

父の日は毎年、6月の第3日曜日です。

今年、2023年は6月18日日曜日です!

母の日に比べて何をあげようか悩む方も多いのではないでしょうか?

そんな方へ、父の日こそお花を贈るのをおすすめいたします。

大袈裟ではなく感謝を伝えるには、生きものの生花はぴったり。
短い期間であれ、お花はお家を華やかに彩ります。

お花のプレゼントでさりげなく感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?

父の日の由来

父の日が誕生したきっかけは、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドッド夫人の嘆願によるものです。

ドッド夫人の父親は軍人で、南北戦争に復員した後に男手ひとつで残された6人の子供を育てあげたそうです。
1909年5月ドッド夫人は、「お母さんに感謝する母の日と同じく、父の日を作ってほしい」と牧師協会に嘆願し、1910年6月に初めての父の日の式典が開催されました。
ドッド夫人の父親への感謝の気持ちから生まれた祝日なのですね。

父の日定番の "バラ"

父の日発祥の国、アメリカではバラを送ることが一般的です。
父の日誕生のきっかけであるドット夫人の亡き父親のお墓に白いバラを供えたことが由来となっています。

日本では、日本ファーザーズ・デイ委員会が開催する「父の日黄色いリボンキャンペーン」で打ち出されたイメージカラーの黄色が定着し、黄色いバラが父の日に贈るお花として一般的になりました。

黄色には、幸福や喜びの象徴であり「愛する人の無事を願う」という意味が込められています。

黄色のバラ


季節にもぴったり"ひまわり"

日本の父の日のテーマカラーである黄色で、初夏のこの時期にでてくるぴったりなお花といえばひまわり🌻

黄色のバラと並んで人気なのが、ひまわりを使ったブーケやアレンジメントです。

ひまわりのブーケ

ひまわりは花言葉にも「憧れ・輝き・敬慕・あなただけを見つめる」などがあり、言葉では伝えづらいお父さんへの気持ちもお花で伝えることができそうですね。

バラやひまわりを映えさせる"ブルースター"

メインのお花、バラやひまわりに添えるおすすめのお花もご紹介いたします。

生花では少ない青いお花、ブルースターです。

青は黄色の反対色でもあり、日本の父の日のテーマカラー、黄色をより引き立たせてくれる色です。

黄色のバラやひまわりでは物足りない、他のお花も入れたい方にぴったりなかわいらしいお花です。

ブルースター


父の日は、母の日よりも世の中的に落ち着いたイベントになっていますが、感謝の気持ちは同じ。

ぜひ、今年はお父さんへの感謝の気持ちをお花に込めて贈るのはいかがでしょうか。


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