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次の神社巡りツアーを申し込むなど。

 公募用の原稿の、改稿作業をやらねばならない状況なのですが、少なくとも今は、考えたくありません(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 春頃に、かなりかさばるサイズのモバイルバッテリーを買ったのですが、はっきり申し上げてバチクソ役に立ったなあ、と、しみじみする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「次の神社へ行くぜ!」とかいった話です。

前回までのあらすじ

 さて。昨日は、

 「箱根旅行へ行った!」などと書かせて頂きました。

 金曜日に帰ってきて、今日で2日経ったのですが、実のところ、疲れがまだ完全には抜けておらず、いかんともしがたい年齢を感じております。嗚呼、アラフィフの哀愁。

 そりゃあね。こんな疲労の中で、頭をフルに使う小説のことなんか、考えたくはないですよね。

 こういうときは、温泉に浸かりたいなあ、と思うのですが、家から一番近い温泉施設は、確かにそんなに遠くはないのですが、交通の便が地味に悪いという。

旅費の問題

 で、ですね。昨日の記事でも触れさせていただきましたが、今回も使った、旅行会社のクラブツーリズム。略してクラツー。神社仏閣巡りのツアー商品を、たくさん販売しています。

 繰り返しになりますけども、個人的に行きたい神社、というのも、あちこちあります。例えば、三峯神社、戸隠神社、熊野三山、出雲大神宮、元伊勢籠(この)神社、元伊勢外宮、同内宮など。

 嬉しいことに、上記全てのお社について、クラツーのツアーがあります。やあ、車が運転出来ないので、実に助かります。

 ただ、宿泊を伴うツアーは、どうしても、お値段が高くなります。熊野三山への一泊旅行の場合は、5万円台後半ですし、戸隠神社なんかは、7万円台後半。

 今回の箱根旅行も、具体的な金額をヴッちゃけて申し上げると、74,800円(!)かかりましたし。

それらを踏まえて

 別に、矢継ぎ早に(行きたい神社へ)行かねばならぬ! などという決まりなど、どこにもないのですが、「行きたいと思った時が、その時」とも、言ったり言わなかったりします。

 近場、つまりは、京都府や奈良県にも、「公共交通機関では、微妙に行きづらいお社」というのは、結構あります。先述の、元伊勢籠神社なんかは、天橋立の近辺。一人でも行けますが、キッカケがないと、やはり腰が重くなりがちです。

 で。そんな中、その、元伊勢籠神社、元伊勢外宮、同内宮、そして、元出雲こと、出雲大神宮をまとめて巡る、日帰りのバスツアーがありました。

 代金は、19,800円。そりゃあ、単独で、公共交通機関を使って行く場合に比べれば、割高ではあります。しかし、自分でスケジュールを立てるよりは、はるか以上に楽。

 クラツーの公式サイトを見ると、12月5日が、催行決定しており、かつ、まだ枠に空きがあるとのこと。

 そうと分かれば、逃す手はない! ってことで、さっくりと申し込み完了! 金の都合は、後から考える!! ってか、失業手当が給付されている間に、行けるだけ行くスタイル!!

来月以降の予定

 なお、10月はそれで、まだ全く具体案は決まっていないのですが、神奈川県の、寒川神社へ行くつもりです。元々は、YouTubeで、やたらと寒川神社の広告を見たので、「これは、来いということか!?」と思ったのがキッカケです。

 それに、彼の地には、僕の旧い知り合いがおりまして、ここ25年ほど顔を見ていないので、旧交を温めたいというのもあります。

 さらに、その翌月の11月には、広島県の、厳島神社へ行きたい。厳密には、厳島神社は過去に訪れたことがあるのですが、神社巡りに目覚める前の話でしたので、改めて、しっかり参拝したいのですよ。

 同時に、広島には、大学時代からの友人がいます。彼とも、十数年のご無沙汰ですから、久しぶりに顔を拝みたいのもあります。

できれば、の話。

 他に行きたい神社として、熊本県の、幣立神宮というお社があります。こちらも、単独、かつ、公共交通機関では、「不可能ではないが、かなり難しい」所に鎮座しており、ツアーがあれば望ましい。

 調べた結果、該当するツアーがあるにはある……のですが、JR博多駅出発の、日帰りのもの。ちなみに、西鉄旅行が販売していました。

 参加しようと思ったなら、前日に博多入りして、一泊して、ツアーに参加後、もう一泊して帰るというのが、恐らく現実的。

 いやまあ、先日の箱根旅行にせよ、島根から参加されていた女性もいらっしゃいましたし、資金面を除けば、兵庫県から参加しようが、特に問題はないと思われますが。

 まあまあ、全ては、順番ですね。失業手当は、まだしばらく給付されます。来年の事を言えば鬼が笑う、とは申しますが、どうせなら、鬼を過呼吸にさせてやりたい所存。

 ああ、現実逃避は楽しいなあ!

 んじゃまた。

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