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お初にお目にかかります。『自称』詩人・兼・エッセイストの、フジカワと申します。(ご挨拶)

流行りに乗るのは嫌いな性格であるくせに、好奇心だけはいっちょ前にある46歳が僕です(挨拶)。

と、いうわけで、noteをご覧の皆様、はじめまして。フジカワこと、不二川巴人(ふじかわ・ともひと)と申します。兵庫県伊丹市出身・在住の、46歳独身でございます。

職業は、(税法上は)零細個人事業主ではございますが、ほぼ無職に近いです。肩書きがないと据わりが悪いので、現在は『自称』詩人・兼・エッセイストを名乗っております。

が、世間一般的には、僕みたいなのを『パラサイトシングル』とも呼びますね。僕自身はあんまり気にしてませんけども。もはや、結婚願望も消え失せましたし。

軽く触れておきますと、僕は2級の精神障害者です。そのため、まともに働くことができません。精神科の先生からも、仕事を止められております。

が。こんな僕でも、40歳の頃まで、(成人向けの)ゲームのシナリオライターとして、15年以上食ってました。好きなことを仕事にして食ってたので、(そりゃあイージーじゃなかったですが)楽しかったんですけどねえ(遠い目)。ちなみに、当時のペンネームは、『不二川“でぇすて”巴人』でした。

そんなシナリオ屋稼業も、もう20年付き合ってる、持病の統合失調症の悪化に伴い、障害者手帳を交付されたのを機に、スッパリ廃業し、今現在は、(病人ですから、療養に重きを置きつつも)好きな物を好きな時に書く、文字通り寄生虫のような生活を送っております。

で。noteのアカウント開設のきっかけでございますが、既に僕は自分のブログを持ってますので、あんまり意味はないように思われたんです、が! そのブログをしばらく休んでいた間に、個人的に書きためた日記(とか、小説とか)がございまして。今現在、AmazonのKindleストアでずらーっと販売はしてるものの、あんまり(というか、ほぼ)顧みられてないんですね。

一度でも創作という行為をしたことのある方ならば、この心境はお察し頂けると思うのですが、せっかく創った作品が、誰の目にも留まらずに埋もれてしまうと言うのは、大変切ないものです。

なので、まあ若干浅ましい話ではございますが、主に僕の日記などを、一部無料で紹介して、残りはここで販売してみよう、というのが、大目的です。『金に汚い性格の、いち精神障害者の日記』というのに、どれだけの需要があるかは分からないんですけどね(笑)。

小説なんかも何編か持ち弾がありますので、それはそれでまた別途。僕の文章力については、目安として、小規模な地方新聞主催の文学賞(秋田魁新報の、『さきがけ文学賞』)の、最終選考には残れた程度だと思って頂ければ。一応、選考委員である、芥川賞や直木賞レベルのお歴々から「文章は下手ではない」というコメントも頂けました。自惚れるつもりはないですけどね。

先述の、僕自身のブログとの棲み分けに関しては、しばらく手探りが続くと思います。ただ、なんであろうと『書く』ことそのものが、もう業と書いてカルマレベルでの習性でございますので、皆様におかれましては、生温かく見守って頂ければ。

ひとまず、ご挨拶まで。どうぞよろしくお願いいたします。

不二川巴人 拝

サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。