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できたことを数えるx幸福度(600字)

今日から6月。
久しぶりに雨が降り始める音に耳をすませた。
なんだか余裕がある人みたいだ。

そんな日に
月1恒例の幸福度診断を行った。

■幸福度の意外な変化

ギュインと上がってて驚く。

それまでと特に変わりなく過ごしてきた体感。
幸せの振り返りのアクションプランへの取り組みがいまひとつなのも変わらない。
何が幸福度を上げたのか…?

■どれだけしたかより、何をしたか

こんなときはToDoリストをチェックする。
完了した数は4月の1.5倍。
完了率も10ポイント上昇。

え?なんで?

赤い線に注目↓↓

わたしはToDoを4つに分けている。

  • 事業は、事務処理や事業計画、スキルアップなど

  • 仕事は、告知〜お申し込みいただいことへの対応

  • つながりは、友人や家族とのこと

  • わたしは、自分のこと

この中で「つながり」が増えたのが5月の特徴だ。
GW?
違う。
家事をつながりにカウントしているのだ。

リビングなどの掃除、自分のもの以外が混じる洗濯、家族と一緒にする食事の用意。
全部「つながり」。

4月までに比べて、5月は家事をToDoに書いてチェックしていた。

■自己効力感をUP

やってる頻度は変わらない(はず)。
だけど、5月の方が満足度が高い。
違うのは書いた回数だ。

でも全ての家事を書いたら
それがストレスのもとになりそう。

「何ひとつできてない」と自分にガッカリするときに
家族のためにも「洗濯する」とか「夕飯用に〇〇を作る」と書くくらいが
私にはちょうどいいようだ。


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