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落ち込む自分にうんざり…心をザブザブ洗って出口を見つける

うまくいかなくて
自分にうんざりしていても
そこから抜け出すのは自分。
ただ、ガイドに付き添ってもらうと
出口はスルリと見つかったりする。

今日は今年初参加の心を洗う対話会。
一昨年から四半期ごとに参加している。

最近の私は
とにかく気持ちが落ちている。
今月の幸福度測定でも
総合点が急落していた。

そんな気分で洗った題材は
私が嫌いな私の癖、みたいなもの。

このワークは
7つの質問に沿って進んでいく。
前半はとにかく
題材に対して感じている感情に
とことん向き合う。
自分と対話している状態だ。

それがひと段落したら
一度、参加者と対話して
感情と向き合って気づいたことや
感じたことをシェアする時間がある。

今日のターニングポイントはここだった。

感情と向き合ったあとで
そこからの気づきを考えてみたとき
なぜ、そんな感情になるんだろう?と
いう視点で自分を見ることができた。

どうしても諦められないんだな
好きってことなんだな。

だからこそ
完璧を望んでしまう。
だけど
完璧がないこともわかっている。

そんな矛盾したループ中で
どうしようもなく
グルグルしていたのだ。

まず止まる。
そして、踏み出す向きを少し変える。
それでいいということを認める。

シェアし合っているうちに
「それでいい」がストンと落ちてきて
な〜んだ、と思ったら
気分がサッパリした。

そのおかげか
午後はToDoがサクサク進んで
ToDoリストもスッキリだ。

モヤモヤした気持ちに向き合うなら
ガイドに付き添ってもらうと
迷子にならずに出口が見つかる。


◆主催者クレアさんの開催報告