自分の強みに気づいて受け入れる(500字)
VIA-ISの強みを題材にした
強みの対話会で次回は「熱意」を取り上げる。
VIA-ISは
古今東西で普遍的に「善い」と考えられている
いわば「美徳」を強みとして定義している。
↑これが↑VIA-ISで定義されている24の強み。
確かにどれも人生の質を上げてくれそうだ。
だけど
説明がよくわからないものもあるよね?
強みは測定して順位を出せる。
順位は状況によって変化するけど
上位5つ前後は自分らしさを形作っているし
下位の強みも強みとして備わっている考えられている。
だけど
自分には無いと感じるものもあるよね?
そんなモヤモヤする興味を
補充するが強みの対話会だ。
対話会では、1度に1つの強みを取り上げる。
最初に今回の強みのポイントを共有して
強みに対する認識を揃える。
続いて、ファシリテーターがたてた問いに対して
少人数で対話する。
対話することで
強みについて考え
その強みを通して自分を観察すると
グッと身近に感じられる気がする。
自分にとって下位の強みだとしても、だ。
コツは自分の中のその強みを否定しないこと。
いままでは気づけなかったかもしれない。
やりすぎて短所に見えたかもしれない。
だから、まずは気づくこと。
対話会は気づく場だ。
◇次回の強みの対話会のご案内
◇過去の対話会で熱意を取り上げたときの気づき
同じ題材でも問いが変わると違う気づきがあるので楽しみです。